グリル帝国領穿孔作戦



今から約五十年前、白壁西地方を手中に収めんとしたリヴァイク共和国の作戦。
少数に分けた幾つもの部隊を上陸させ、ベコ砂漠と白壁間の比較的穏やかな地を南端まで進出し帝国領の分断を狙った。

作戦は首尾よく運び、リヴァイク軍の工作部隊は簡易な中継地を設置しながら南端まで到達。
そして南端部にて拠点設置後は湾の内外で海賊行為を実行し、海洋民族ネフタミに悩まされながらも多大なる成果を挙げた。

またこの頃にフラソヌール共和国との接触に成功。
フラソヌールでは受け入れられなかったヴィラ王族を、ユグレスにおける反グリルグゥルデンの旗印として受け容れる事となる。

だがこのように帝国西部を荒らしまわったものの、帝国海軍によって海賊はリヴァイクの工作部隊であると露見した。

報告を受けた帝国は即座に多数の兵士を展開、リヴァイクの拠点となっていた港を制圧。
後日にはベコ砂漠・白壁間に敷いていた作戦線の存在も露見し、これを全て撃滅した。


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最終更新:2025年07月18日 19:25