マヤヌイ・ウロタャチ

ロクシア見聞録』の著者。
ロクシアース各地を渡り歩いては様々な出来事を詳細に書き記している。

出身や経歴の多くが謎。
全身を黒マントで覆い、顔も隠すように黒布を巻いているので容姿を伺う事も困難。
判明しているのは黒布の隙間から覗く金と黒のオッドアイと足元まで伸びた烏の濡れ羽色の黒髪、少年のような声質ぐらいである。

一振りの長剣を携えているが滅多に抜く事は無い。
だが相当に卓越した剣技の使い手らしいとの事。


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最終更新:2024年05月13日 15:23