ファビアン・ドゥメール

人間フラソヌール出身の吟遊詩人。故人。
金糸の髪の美形の男性。
冒険者でもあり、世界中を旅しながらその美声と演奏で多くの人を魅了していた。
最初の頃は。

ある日、旅の最中に運悪く再生中の外神オドラデク』と遭遇。
その時の衝撃(自著曰く『天啓を受けた』後世の伝記曰く『気がふれた』)により、外神についての曲を作る事に傾倒するようになる。
世界中を旅して外神やその痕跡、文献等を求めながら多くの奇怪な曲を残した。

最終的には何故か自らの曲を歌いながら飛翔魔法で空へ舞い上がり、遥か高空を飛ぶ『バル・ソルバウ』に近づこうとしたが雷に打たれ死亡したと伝えられる。


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最終更新:2022年11月25日 17:17