咎船神

『とがふねのかみ』
薫桜神道において、死んだ罪人の魂を地獄へと運ぶ船が神格化した物とも。

船の先鋒には恐ろしい鬼神の顔が付いており、罪人が船から逃げようとすれば鎖がまとわりついてきて逃げられないようになっている。


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最終更新:2022年06月15日 19:49