牡丹賀 十治

『ぼたんが じゅうじ』

薫桜ノ皇国出身の絵描き。
現在はスタートゥ王国ツグの村に逗留して絵を描いている。

薫桜本国ではそれなりに名の売れていた"浮世絵師"であった。
かなりの自信家であったようだが、いざ国外に出てみると自分の絵が全くと言っていい程に受けなかったと知り自信喪失。
失意のまま数年間諸国を迷走し、このスタートゥに流れ着いたという経緯を持つ。

今では村で様々な作風に挑戦しており、少しではあるが自信を取り戻しているとの事。


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最終更新:2023年12月21日 01:03