アットウィキロゴ

クランプレヒト

数百年前、ノウィスト西南の雪原地帯に突如出現した『蛇の門』より顕現せし悪魔。
漆黒の体表に蝙蝠の皮膜の翼、山羊の角、赤黒いボロ布を纏った不気味な姿を持つ。

強力な冷気を操り、手に持つ巨大なズタ袋から呪いや瘴気を撒き散らしてこの地に暮らしていた者達を苦しめたという。
だが事態解決に訪れた高位神官『聖・クローリス』率いる神殿兵団との戦いの末、最後は地の奥深くへと封印された。


後にクローリスは封印の地に小さな教会を建て、悪魔の監視に努めたとされている。
ちなみにこの封印には漏れ出る悪魔の力を『幸福の喜び』の力で反転させ、封印をより強固にするという彼独自の術式が使われたようだ。
特に純粋で無垢な子供達の喜びが高い効果を持っていたという。

やがてこの教会を中心にが作られていき、悪魔を封印した日に催しを行う事で人々の喜びを引き出すようになったらしい。
しかし年月の経過と騒乱による歴史資料の喪失もあって、現在この封印の日は単純に盛り上がる程度の祝日になってしまった模様。

将来、幸福の意味が変わってしまった時にはいったいどうなってしまうのだろうか…。


関連



最終更新:2025年12月25日 16:50