アッシュラ国ウンズ勢力の最高権力者。
自称『アッシュラ王』の一人。
身長2メートルを超える虎の
獣人族。
ウンズは南方政府の将が謀反を起こす形で誕生した勢力である。
革命により南方政府を乗っ取る計画だったのだが失敗し、南方政府の領地の一部を切り取る形で終息した。
その後もウンズ内で革命が幾度も起き、そして最後の革命でトップとなったのがこの『ドルグ・ユウルウ』である。
正々堂々とした事を好み、卑怯な事を好まない。
革命を起こした時には(自称)アッシュラ王に決闘を申し込んだ程。
領民を思いやる心も持ち、好んで圧政を敷いたりはしない。
しかし政治や経済は分からないので臣下に一任しているが、彼に心酔して付いてきてくれている臣下達も特別優秀と言う訳では無い。
結果、辛うじて国としての体裁を保てている程度の内政状況。
だがこのアッシュラにおいて、癒着や横領の類が少ないのは十二分に誇れる部分であろう。
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最終更新:2024年01月23日 12:05