オルディア公国

グリルグゥルデン帝国の付傭国であり、現在ポツン島を治めている国。
ラタス洋の水産物の他、肥沃な土壌に恵まれた広大な農地を有している為に食糧資源は非常に豊か。
今から百数十年程前、当時の帝国第十六皇子『オルヌスディア』が武功の褒美としてこの地を賜り建国した歴史を持つ。

遥か沖に位置するポツン島は航海や戦略において重要な場所として活用されており、様々な点から帝国を支えている。
しかしその地理的価値から狙われる事も多く、過去から現在までこの島をめぐる騒乱が幾つも起こったようだ。


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最終更新:2024年06月08日 11:39