ピグリア植民地にて薬草園を営んでいる中年男性。
元々は
グリル帝国の地方文官だったが激務によって身体を壊し、長期間の療養を余儀なくされた過去を持つ。
その後、彼はのんびりした生活を求め文官を退職。
使い道も無く貯め込んでいた金で
ピグルピア郊外の土地を購入し、趣味で行っていた家庭菜園(薬草系)の知識を生かして農業を始めた。
結果、育てた薬草類が見事成功。
現在は畑を拡張し、多種多用な薬草の栽培で忙しい身となっているようだ。
友人から『スローライフどこ行った?』と聞かれるも、趣味が実益となっているので問題は無いらしい。
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最終更新:2024年01月06日 17:00