ピグルピア

グリル帝国メルグ国の共同でピグリア植民地に建設された港湾都市。
堅牢な防壁に囲まれた街であり、有事の際には城塞として使えるように作られている。

両国に取っての重要拠点であり、相当数の帝国兵や騎士が配備されているので治安は限りなく良好。
ヴィラやピグリアで生産された大量の食料や物資がここに集積されており、それを買い付ける為に多数の帝国商人やメルグの料理人が出入りしているようだ。


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最終更新:2025年01月08日 02:05