ドレッグ・イフラ

ピグルピアの港湾地区で小さな飲食店を営んでいる威勢と恰幅のいい中年男性。

元々はメルグ国のそれなりの格式を持つ店で副料理長を勤めていた程の料理人。
だが『高価な美食よりも安くて腹いっぱいの方が幸せでは?』という考えに至り店を辞め、その足でピグルピアに渡ってきたとの事。

店の主なメニューは安い酒と蜂足揚げ、後はその日に仕入れたモツ系の串焼き。
要するに安くて美味いという船乗り御用達の飲み屋のオヤジである。


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最終更新:2023年12月09日 23:11