マイ勢力は『政治は民がやるべし』と掲げた一団によって誕生したが、現在では完全に腐敗。
そんな中で『議長』を務めるのが政争の英雄、カクカ・レンカクである。
議会の中には暗殺等の手段によって彼を排除しようとした者も多いが、その尽くを回避し逆に暗殺をし返す等でこの地位を維持しているようだ。
ちなみに彼は政敵を蹴落とす事には長けているが、別に政治が出来る訳では無い。
功績は他者からかすめ取り、罪過を他に擦り付ける事しかしていない。
政治的な理念は一切無く、やっているのは他人の考えた外聞だけはいい政策の寄せ集め。
民からの熱狂的な支持とは裏腹に、冷静な目で見ると勢力の状況は日々悪化している。
だが、彼は旨い汁が吸えている間だけ勢力が持てば良いと思っているので気にしていない。
関連
最終更新:2024年01月23日 11:44