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ドゥーベル・テルフール

ガイオウ共和国にて首相を務める夜犬族の男。
眼光鋭く凛とした佇まいで多くの文官たちを率い、多種多様な種族と文化の集うガイオウを取り纏める優秀な為政者。

―――と、いうのが表向き。

その実態はマフィア諸勢力との癒着によって腐敗しきった現ガイオウの、国としての体裁を保つ為の『お飾り』の指導者である。
国内外には毅然とした態度で民主と平等を説く一方、裏社会の重鎮達に対しては威厳を捨て去って腰を低くし媚びへつらう。
甘い汁を啜る為なら、悪党相手に飼い犬の如く躊躇なく尻尾を振るのが得意。

その一方で周囲への根回しや地盤を固める事には余念がない。
いざという時に簡単には切り捨てられない『替えの効かない神輿』でいられるよう、幾つもの対策を講じている抜け目のなさがある。


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最終更新:2026年09月20日 09:50