月射病

主に妖精に属する者が発症する病気。
強い月光の差す環境下に長時間置かれた際、月光に含まれる魔力が過剰に吸収され『熱病』のような状態になる。

症状としては身体的な不調や錯乱、魔法の暴発等。
特に雪原や砂漠地帯等の月光を反射するような環境下で起こりやすい。

対処法としては月光が当たらないよう遮蔽物の下に退避し、何らかの方法で余剰魔力を消費させるのが望ましい。


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最終更新:2022年06月06日 14:24