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オプーナさんの伝説」を以下のとおり復元します。
*オプーナさんの伝説
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オプーナさんの伝説

●ランドロール星に不時着後、僅か一月足らずの間に現地人一生分のノルマを達成 ●伝説の海賊を一方的にボコるオプーナさん
●トップアイドル、CMの女王、新人アイドルを侍らす ●前述の3人を含めた7人の女性を2ヶ月足らずで篭絡、オプーナさんの為に命の危険を冒すほどの熱の上げ様。
●修行と称してピザと寿司を無尽蔵に喰らっている様を目撃されている ●芸術の都が総力を挙げても入手できなかった三作品を独力で収集
●四大素の精霊全てがオプーナさんに協力 ●オプーナさんの占いは百発百中 ●実りのない土地がオプーナさんの手によって植物溢れる土地に
●一晩寝る事で、死の淵にあった瀕死の体も全快する ●ミネラルウォータを飲むだけで再生する体細胞 ●オプーナさんにとってはダークローグは財布
●バグまみれのソフトウェアが無事リリースできたのもオプーナさんのおかげ ●厳しさだけじゃない、ハートウォーミングなプレゼントを届ける名探偵、それがオプーナさん
●惑星の危機をわずか2ヶ月で解決。内1ヶ月は寝ていたにもかかわらずこの快挙 ●日に30時間の鍛錬という矛盾のみを条件に存在するエナジーボンボン



万札握り締めてゲーム屋行ったのに、オプーナ売ってもらえなくて愕然とした
店員が申し訳なさそうに「権利書をお持ちでない方は」とかなんとか言ってるけど頭の中真っ白で、耳の穴を素通り
ワゴンに山積みされてるオプーナ見てると悔しくて涙が溢れてきてさ
権利書さえあればってこぶしを握り締めてたら、横から紳士が薄汚れた紙を差し出して「彼にこれを」って
よく見たら権利書だった。名前を聞いても答えてくれなかったけど、エナジーボンボンがダンディなジェントルマンだった



世間では売れないワゴンゲーのレッテルを貼られているオプーナであるが、
実際にはその売り上げは政府によって巧妙に隠されている。
米国一部報道機関での調査によると
全世界でのオプーナ売り上げは実に64兆本であると推定されている。

なお、オプーナの売り上げは
「まずは50万本、最終的には100万本のセールスを目指す」
という当初ミリオン宣言を大きく上回るこの結果から
世界では購入権利を持っていない人々で溢れ、
量販店を始め小売店の温情により購入権利が絡まないよう、
ワゴンにオプーナがこっそりと置かれるという心暖かい光景が多数目撃されている。

つまりオプーナを持っていない君は今すぐ千円札を握り締めて
ワゴンにおいてある希少価値のオプーナを買うんだ!




全盛期のオプーナ伝説 

・3日間5ミリオンは当たり前、3日間8ミリオンも 
・即売り切れを頻発 
・オプーナにとっての他のゲームはゲームとして出来そこない 
・オプーナをめぐっての殺人も日常茶飯事 
・光栄の借金100億、他のゲームは開発中止の状況から1本でミリオン 
・一枚の購入権利書でオプーナが三本買える 
・ワゴンでもミリオン 
・オプーナを購入しただけで店員が泣いて喜んだ、心臓発作を起こす店員も 
・ミリオンでも納得いかなければ海賊版になって帰ってきてた 
・あまりに売れすぎるから海賊版でもワゴン扱い 
・その海賊版もミリオン 
・客がパッケージを一目みただけでオプーナが売れていく 
・店の開いてない定休日でも2ミリオン 
・wiiを使わずに機動したことも 
・自分の中古を自分で買取してワゴンに投げ返す 
・ゲームランキング一位なんてザラ、海賊版と1位2位でランクインすることも 
・発売日に新品が売れてからワゴンに入る方が早かった 
・全世界でミリオンになった 
・オプーナを購入しようとした客と、それを精算しようとした店員、店主、他の客ともども購入させた 
・同じワゴンのサムスに反論しながらミリオン 
・グッとガッツポーズしただけで5ミリオンくらい売れた 
・オプーナをプレイしたいがため全世界でストライキが起きたことは有名 
・wiiが売れ始めたきっかけはオプーナの開発発表 
・ワゴンの深い位置から陳列棚のライバルも監視してた 
・ソニーとマイクロソフトを楽々営業停止に追い込んだ 
・自分のワゴンに飛び乗ってレジまで行くというファンサービス 
・全盛期のオプーナを買った子供が言ったんだが、すでにソフトがミリオンになっていて驚いたそうだ 










     権利でググるとオプーナを買う権利が出てくる










先日、行きつけのゲームショップへ行ったときのことさ 

その日ぼくはいつものようにその店に入ったんだよ 
そして入った瞬間とんでもない光景が目に飛び込んできた 
オプーナがワゴンセールのカゴの中に入れられていたんだ 
我が目を疑ったね、あんなすばらしい作品が 
なぜワゴンセールになっているのかって 
それも【タダ同然】の値段なんだぜ?ありえないだろ 
ぼくはホントにアタマにきて店長を怒鳴りつけてやったよ 
「ふざけるな!どうしてオプーナがワゴンなんだよ!クソッタレ!!」って 
そしたら店長はこう言ったんだ 

「君はオプーナをプレイしたがっている人間からお金をとれるのかね?」 


間違っていたのはぼくのほうだった 
店長は本当にオプーナを愛していたんだ 
驚いたね、感動して鳥肌が立ったくらいさ 
こんなにもオプーナを愛してくれている人がいたなんてね 
そしてぼくはあらためて確信したよ 

オプーナという作品だけがすばらしいのではない 
オプーナをプレイする人間もまたすばらしいのだと





「ねえ、タカシ君。どうして手術を受けないんだい?」 
「だって怖いんだもん」 
「でも、手術を受ければ、オプーナが出来るようになるんだよ」 
「でも、怖いんだよ。僕はオプーナさんみたいに強くないもん。だから手術を受けないんだい」 
「私だって、出荷される時は怖いさ。ファンのみんなは、私のミリオンを期待してる。 
心臓がドキドキして、売れなかったらどうしようという恐怖と闘ってるんだ。 
よし!明日の発売日に、私はタカシ君のためにミリオンヒットを飛ばすよ」 
「僕のために?」 
「ああ、約束する。私もがんばるから、君もがんばるんだ。 
100万本売れたら、君も手術を受けてくれるかい?」 
「うん、約束だよ!」 






オプーナ面白いよ
 
「管理された理想郷」と「理想郷のシステムに適合しなかった人々、システムの落とし穴」みたいなのが対比になってて 
システムに「戦士に最適」と判断されたのに争いごとが嫌いで 
幼稚園すら卒業させて貰えないままお爺さんになった人(あまり不幸せそうでもない)とか 
理想郷から追い出されて「自由人」になったちょっと荒っぽい人達とか 
IDカードを無くしてある区画から出られなくなった人とか 
その一方で主人公オプーナはあらゆる物事に適正があり 
ウェイターからモンスター退治まで何でもこなせる超人ティアティア星人というのが物凄い皮肉にもなってるという 
ある意味ソイレントシステム的な仕掛けがあったりして 
主役があのレゴを丸くしたみたいなスマイリーじゃなかったら・・・ 







オプーナを0時間プレーしたものはオプーナのことをクソゲーといい、

オプーナを1時間プレーしたものはオプーナのことを凡ゲーといい、

オプーナを10時間プレーしたものはオプーナのことを良ゲーといい、

オプーナを100時間プレーしたものはオプーナのことを神ゲーという。






宮本「社長、お呼びですか?」
岩田「うん、実はマリギャラの発売日の事なんだが」
宮本「その件は私からもご提案が・・・
   アレの発売日よりも前に発売したいんですよ」
岩田「天下の宮本も、アレは脅威か」
宮本「はい、アレは今後のWiiの方向性を決めるゲームです」
岩田「実は・・・マリギャラの発売日をぶつけようと思っている」
宮本「ぶつけ・・・同日発売ですか!?」
岩田「ああ、アレの力を最大限削ぐために、こちらも最強の手で撃って出たい」
宮本「・・・わかりました。マリギャラでどこまで止められるか分かりませんが、
   できるだけくい止めます。
岩田「私もマスコミ戦略を徹底する。頼むぞ」








オプーナは愛されている。 
オプーナの売り上げ最終観測は 8000本 であるのにも関わらず、 
wiiのみんなのチャンネル 
おすすめのソフトにて 7292人 の人がオプーナをおすすめしている。 



Wiiのインターネットチャンネルではオプーナ高評価

19~24歳の限定条件では、おすすめの得票数が全ゲーム投票数の0.1%あり、
なおかつその評価平均点が80点以上でブロンズメダルを獲得している。
さらにこの条件を女性に限定すると平均点が90点以上であるシルバーメダルを獲得している






         ゲハでもオプーナはワゴンの重鎮から
       幻の良ゲーって言う風に認識が変わってきてる







いろいろと見た目に反するRPG

ほのぼのした見た目に騙されてはいけません。 
戦闘の難易度も高く、やりこみ要素も多く、ディストピアな世界観、不幸な住民たち、各所に感じる毒 
ほのぼのとした見た目には理由があります。 
見た目だけでもほのぼのしてないと、本気で暗い話になってしまいそうだからです。 
SF系RPGの中では私が知る限りかなりの名作と読んでいいと思います。





※ネタバレ注意

 死にたい人にお薦めの危険な星ランドロール 

 ・コスモガード4人なら大丈夫だろうと思っていたら宇宙船ごと撃墜された 
 ・ドームから徒歩1分の路上でティティア星人が倒れていた 
 ・現場取材をしたTVクルーが襲撃され、全員が消息不明になった 
 ・フォースでダークローグコレクターに攻撃を仕掛けた、というか氷付けにした後から体中の肉を抉り取る 
 ・ドームがダークローグに襲撃され、大人も「子供も」殺された 
 ・楽園に移れば安全だろうと思ったら、パラディソの住民はエナジーを吸い取られていた 
 ・人類の1/3がダークエナジー経験者。しかもクレッセントが怪しいという都市伝説から「聖者ほど危ない」 
 ・「そんな危険なわけがない」といって移ったパラディソ移住者が5日後植物人間になって戻ってきた 
 ・「ハイドミストを使えば襲われるわけがない」と出て行った旅行者がビーとビーハイブに襲われ殺された 
 ・最近流行っている病気は「カーボンハート」 心臓が木炭の様に硬くなるから 
 ・惑星全域でダークローグにあう確率が150%。一度襲われてまた教われる確率が50%の意味





         2年以上たつ現在でも毎週必ず30本ずつ売れている。



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