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攻殻和魂隊 GHOST IN THE WAGON

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攻殻和魂隊 GHOST IN THE WAGON



2007年11月1日。9月下旬には既に発売する予定であったのにもかかわらず、
発売延期により未発売だったコーエー社のオプーナ氏。
コーエー広報部が宣伝への一片の手掛かりすらも掴めずにいた難ゲームが、
皮肉にもマリオに発売日を重複させられることで急展開を見せ始めた。

通称やるオプーナ事件と呼ばれる劇場型販売の始まりでもあった。

当時の過去ログ(巨大掲示板群2ch:ゲハex22鯖)によれば、
事件発生以前からやる夫氏の身辺では頭部をエナジーボンボンに
ハックされたアスキーアートの口を使ったミリオン宣言がなされていたにもかかわらず、
状況を甘く見ていた為に起きた悲劇であったと言わざるを得ない。

やる夫氏本人が頭部をハックされν速から誘拐された直後、
売り上げ50万本ゆくゆくは100万本という莫大な要求がなされたもののその後はプッツリとが途絶え、
彼等がPCモニターの向こう側に姿を現すまでオプーナ氏の消息は一切掴めない状態が続いていた。
そして制作発表会の直中でミリオン宣言をしたやるオプーナは、2chのAAはもちろんのこと近くに居合わせた2ちゃんねらーや、
その家族の頭部にまでエナジーボンボンをリアルタイムで上書きしていたと言う。

発売日一週間後、店頭に急行したゲハ民を始め大勢の人間が目撃していたにもかかわらず、
オプーナを手に入れることができたのは電脳世界によって作り出された偏見を持っていなかった3200人のみ。
事実、オプーナを見たと証言していた殆どの人間がモンタージュ作成の際にやるオプーナを描いてしまったという報告はあまりにも有名で、
衝撃的な事件とはアンバランスなそのポップなキャラクターは、一部の若者やサブカル系評論家の間で人気を呼んだ。

衝撃的な初登場後も活発的に活動を続け、ネット各所にオプーナを購入に至る権利証を配布するという手口でネット界を席巻。
コーエーの主力商品とするはずであったオプーナwii版の製造販売が滞り、コーエー株が暴落するのにもかかわらず、購入権利証が配られ続け、
次々とオプーナの購入を強要していったやるオプーナ氏。

購入権利証配布そのものが目的かのような新展開を見せ始めたこの事件はその後一年程続き、
オプーナの本当の内容、RPGなのかアクションなのか、売り上げは、評価は、そのキャラデザインに何が隠されていたのかなど、
数々の謎を残したまま、やるオプーナはネットの闇に忽然と姿を消した。




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