| 属性 | 火 | HP | 322-341 |
| クラス | ☆☆☆☆ | 攻撃 | 76-80 |
| 種族 | 悪魔 | 素早さ | 46-49 |
| EX(レバー式) | フレイム・ディスティレーション→パガトリー・ディスティレーション | ||
| 入手方法 | 対CPU戦で出現、特定条件でカード化可能(*1) | ||
| ファントム(Lv10)＋魔皇の追憶 | |||
| CPU対戦時アイテム | 魔界モルト | ||
| 魔王の記憶(レア) | |||
| ＃ | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
| 1 | ほほえんでいる | ほほえんでいる | こうげき | ★★★★→★ |
| 2 | こうげき | こうげき | 魔のチェイサー | 魔のチェイサー |
| 3 | 魔のチェイサー | 魔のチェイサー | ウォーターブレイク | ウォーターブレイク |
| 4 | ウォーターブレイク | ストレートフラッシュ | ロックラーヴァ | ストレートフラッシュ |
| 5 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | ストレートフラッシュ |
| 6 | ストレートフラッシュ | ロックラーヴァ | 魔皇の一撃 | 魔皇の一撃 |
第4章にして登場した「魔王」ならぬ「魔皇」。
その力で力を失った魔王ムウスに代わって王国の支配に乗り出す。
カットインから、どうやら魔王ムウスは本来ラフロイグの配下に当たる者のようである。
入手するにはチビムウス(Lv10)と熱剣士アレス(Lv10)をスキャンして、ラフロイグと戦うことが条件。
チビムウスと熱剣士アレスがLv10未満でも出現するが、入手は不可能。
また、対戦後にLv10になるからと言ってLv9をスキャンしたのでは入手できない。
当然だが、クエストモードなどによる条件無視で戦った際にも、上記の該当モンスターが自軍チームに存在しなければカード化できない。(但し、オレコマンドで登場した際は無条件でカード化できたとの事)
レベル上げだけでも面倒だが、最大の問題は魔王のトリタマゴの孵化か。
ちなみに入手までに最低でかかる金額は1100円。(魔王のトリタマゴと熱戦士アレスを持っている場合)
その仕様上、クエストモードでの直接入手は困難なので、上記2体による直接入手は普通のバトルモードにて確定出現をさせたほうが早い。
新4章では、魔皇ラフロイグが亡霊となった姿であるファントムが登場。
ファントムのレアドロップアイテム「魔皇の追憶」をファントム(Lv10)に合成すれば、魔皇ラフロイグが完成する。
これにより、チビムウスと熱戦士アレスを育てなくても手に入れる事ができるようになった。
ただし、邪帝ラフロイグは出現条件・作成方法の追加はなく、相変わらず多くの時間と資金を必要とする。
詳しくはそちらのページで確認して欲しい。
ラフロイグ専用の技は個性的な物が多い。
新4章では、旧4章で熱剣士アレスと魔王ムウスに倒された事になっている。
しかしその魂はファントムとして現世に留まっており、彼の謀略で熱剣士アレスは煉獄皇アレスに、
やがては煉獄帝アレスへと変わり果てる事になった。
そう考えると彼の存在は「4章」を語る中でも、非常に大きな影響を及ぼしていると言えるだろう。
ラフロイグの絶対的な支配のもと、王国を侵略する魔皇軍。
進軍する様はまるで溶岩のように、阻むものを全て飲み込む。
刃向かうものは容赦しない。骨の髄まで焼き尽くす。
だが従順であっても、弱き者は打ち棄てられる。
灼熱の煌国に弱者は存在しない。
（オレコマンド紹介文より）
全てを焼き尽くす獄炎の魔王と魔皇。
火の国を支配せんとする、ムウスとラフロイグが登場！
かつて幾度となく争ったこの二人だが、
もし手を組んで共通の敵と戦うような事があれば
その猛攻に耐えられる者は果たして存在するのだろうか…？
（オレコマンド紹介文より）
作成難易度が非常に高かっただけあり、ステータスは非常に高い。
反面決定打に乏しい上に、コマンドの初期配置は貧弱と言って間違いないので、しっかり技の厳選をする事を心がけよう。
使ってみると、最初は「弱い」と感じてしまう程だが、育成が進むにつれて、その育成の効果が感じられてくるモンスターである。
やはり、単体攻撃である【ウォーターブレイク】を多く入れ、対水属性特化として使うのが使いやすい形かと思われる。
【魔のチェイサー】は面白い効果だが、威力が【こうげき】と同程度なのが残念たる所以でイマイチ頼りにならない。
しかし、味方チームを単体攻撃特化にする場合、幾つか仕込んでおくのも悪くはないだろう。
小さなダメージではあるが、ボス戦など長期戦ともなれば、戦闘中に出した累計ダメージは数百を数える程度になる。
【ストレートフラッシュ】は、威力も暗闇の確率も低い上に、敵EXを溜めてしまうのでお勧めは出来ない。
全体攻撃中心の型として【魔皇の一撃】型や【ロックラーヴァ】型を作ってみるのも面白いかもしれない。
｢ラフロイグ｣とはウイスキーの銘柄の事である。
その名前はゲール語で「広い湾のそばの美しい窪地」を意味する。
技名はウィスキーの飲み方に由来している。
【ストレートフラッシュ】は酒のみでそのまま飲む「ストレート」。
【ロックラーヴァ】はグラスに先に氷を入れ、氷を岩に見立てて飲む「ロック」。
【ウォーターブレイク】は水で薄めて飲む「水割り」から来ているものと思われる。
そしてウィスキーをストレートで飲む場合、水をともに用意し、ウイスキーと水とを交互に飲む作法がある。
この水のことを「チェイサー」と呼ぶ。【魔のチェイサー】はここから来たものだろう。
但し、オレカでは【ストレートフラッシュ】は全体攻撃なので「チェイサー」に対応していない。
一方【ストレートフラッシュ】についてはポーカーで同じスートで数字が連続する5枚のカードで構成された役と言う意味も有り、煉獄皇アレスの技を見る限りダブルミーニングの可能性が高い。
ちなみにウィスキーは大麦麦芽(モルト)などを用いて作る。
アイテム「魔界モルト」の由来はここからだろう。
| ＃ | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
| 1 | ためるor魔のチェイサーorこうげき! | ほほえんでいる | ためるor魔のチェイサー | ウォーターブレイク |
| 2 | ★→★★ | ★★→★★★ | ためるor魔のチェイサー | ウォーターブレイク |
| 3 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | ウォーターブレイク |
| 4 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | ウォーターブレイク |
| 5 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | ウォーターブレイク |
| 6 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | ウォーターブレイク |
低キャパシティの個体では1リールのキャパシティが不足する場合がある模様。
逸早く【ウォーターブレイク】の発動を狙うなら【ためる】、他の固有技の出番を作りたいなら【魔のチェイサー】、
その瞬間に限って火力なら【こうげき!】…とそれぞれにメリットがあるので、どれにするかはお好みで。
【魔のチェイサー】の発動率を上げたいのであれば、3リールの【ためる】を【魔のチェイサー】にする手もある。
ただ、折角入れたのに素通りしたり、入れた分【ウォーターブレイク】発動が遅くなったりと言う面も抱えるので熟考の上で行うべきだろう。
| + | 3リールに【ほほえんでいる】を入れた場合 |
| ＃ | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
| 1 | ためるor魔のチェイサーorこうげき! | ほほえんでいる | ためるor魔のチェイサー | ★★★★→★or魔のチェイサーorこうげき! |
| 2 | ★→★★ | ★★→★★★ | ためるor魔のチェイサー | 魔皇の一撃 |
| 3 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 魔皇の一撃 |
| 4 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 魔皇の一撃 |
| 5 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 魔皇の一撃 |
| 6 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 魔皇の一撃 |
| 登場 | 「我は魔皇ラフロイグ、全て焼き尽くしてやる！」 |
| 登場(BOSS) | 「我は魔皇ラフロイグ 我が炎で全てを焼き尽くし、浄化せん！」 |
| カットイン(vsチビムウス) | 「ザコどもが！ まとめて焼き尽くしてやる！」 |
| カットイン(vs邪神チビムウス) | |
| こうげき | 「」 |
| 魔皇の一撃 | 「ぬぅううん！」 |
| 魔のチェイサー | 「フハハハハ…！」 |
| ウォーターブレイク | 「ウォーターブレイク！」 |
| ロックラーヴァ | 「ロックラーヴァ！」 |
| ストレートフラッシュ | 「ストレートフラッシュ！」 |
| ミス | 「フン…」 |
| ステータス↑ | 「おおおおおお…！」 |
| ステータス↓ | 「」 |
| 麻痺 | 「」 |
| ダメージ | 「ぐぬぅ！」 |
| EX発動 | 「フハハハハ！ 燃え尽きるがよい！」 |
| EX技 | 「フレイム・ディスティレーション！」 |
| 超EX技 | 「パガトリー・ディスティレーション！」 |
| 勝利 | 「フハハハハ！ この地を全て焼き尽くすのだ！」 |
| 撃破 | 「き、貴様…！」 |
| 撃破（BOSS） | 「き、貴様…！ このままでは済まさぬぞ…ぐああああ！」 |
| 排出（加入時） | 「フッ 我が紅蓮の炎を貴様ごときが扱えるか？」 |
| 排出（通常） | 「…少しは、やるようだな」 |
| 排出（Lv10） | 「ははははは！共にこの地を燃やしつくそうぞ！」 |
