「聞いたことの無い足音だね…君達、外のひと?」
「僕の話でも聞いてくかい?」
「僕の話でも聞いてくかい?」
攻撃力:○ / 防御力:○ / 速さ:○ / ラック:○ / 賢さ:○ / 魔力:○
プロフィール
[部分編集]
| 名前 | ロアノート・ヤードリー(♂・25歳) | |
| 種族 | 人間 | |
| 職業 | 語り部 | |
| 武器 | ○ | |
| 属性 | ○ | |
| ※ | 特技 | 触れたものに書かれた文字を空中に浮かばせる。また、浮いている文字に触れると文字を解さない者にも書かれた意味を理解させることが出来る。 |
| 痣 | 中央よりの右胸。心臓の上。 | |
| 長所 | ○ | |
| 短所 | ○ | |
| 口調 | 一人称 | 僕 |
| 二人称 | 君、あなた | |
| 三人称 | 基本さん付けで他人を呼ぶが、親しい年下には君やちゃんを付ける。歳が近い親しい人と、親の名は呼び捨て。 | |
| 敬語 | 使えるけど使わない。使う場合は嘲りと侮蔑が同梱されている。 | |
| 笑い方 | ふふふ→はははは…と明るく穏やかに。 | |
生い立ち
[部分編集]
浮島生まれの現在進行形浮島住民。
生まれつき目が見えず、また弟・ヒャッカの能力のこともあり母親がノイローゼで浮島を出て行ってしまう。父親も母を追って家を飛び出し、その後二人とも戻ってくることは無かった。
以来弟と二人で家業の山羊飼いを営み現在に至る。
能力のおかげで文字を読むことに不自由はしておらず、民俗学者だった父親の蔵書を読み漁っている内に民間伝承に興味を持ち、浮島を下っては各地の伝承伝説を聞き集め、自らでまとめたり語ったりしている。
目が見えない分他感覚が優れているのか、時に健常者以上の鋭さを発揮する。ただ、樹や岩の声が聞こえる等電波発言も多々あり周囲(特に弟)の気苦労は絶えない。
生まれつき目が見えず、また弟・ヒャッカの能力のこともあり母親がノイローゼで浮島を出て行ってしまう。父親も母を追って家を飛び出し、その後二人とも戻ってくることは無かった。
以来弟と二人で家業の山羊飼いを営み現在に至る。
能力のおかげで文字を読むことに不自由はしておらず、民俗学者だった父親の蔵書を読み漁っている内に民間伝承に興味を持ち、浮島を下っては各地の伝承伝説を聞き集め、自らでまとめたり語ったりしている。
目が見えない分他感覚が優れているのか、時に健常者以上の鋭さを発揮する。ただ、樹や岩の声が聞こえる等電波発言も多々あり周囲(特に弟)の気苦労は絶えない。
特徴
[部分編集]
見てると心配になってくる大人。
浮島の端のところをふらついてたまに島から落っこちてる。あと樹を登って落っこちることもよくある。
樹から落っこちると肩脱臼することもよくあり、専門外なのではと思いつつもヒャッカに引っ張られてカルドの施術院に連れて行かれる。「勝手に治るよー」「治るかっ!(ヒャッカ&カルドでハモる)」というやり取りは既に2桁越え。
首輪はウロチョロしないようにと弟が着けたもの。
ふらついていないときは山羊たちと一緒に日向ぼっこしていたり、誰に聞かせるでもなく何かの伝承のようなものを独特の節をつけて語っている。
この語りに耳を傾けると、たまに冒険の役に立つ事もあるかもしれない。
浮島の端のところをふらついてたまに島から落っこちてる。あと樹を登って落っこちることもよくある。
樹から落っこちると肩脱臼することもよくあり、専門外なのではと思いつつもヒャッカに引っ張られてカルドの施術院に連れて行かれる。「勝手に治るよー」「治るかっ!(ヒャッカ&カルドでハモる)」というやり取りは既に2桁越え。
首輪はウロチョロしないようにと弟が着けたもの。
ふらついていないときは山羊たちと一緒に日向ぼっこしていたり、誰に聞かせるでもなく何かの伝承のようなものを独特の節をつけて語っている。
この語りに耳を傾けると、たまに冒険の役に立つ事もあるかもしれない。
身長176cm、体重は普通。体格も普通。木登りが趣味なので手の節がやや太め。
イベント
[部分編集]
- 初対面イベント
- ★浮島の外周マップに入った初回に発生。
浮島の外周を歩いていると、無地の看板の前でコンタクトレンズを探すが如く座り込んで何かを探している青年に出会う。
声を掛けると「看板の文字が風で吹き飛んでしまったんだ。探して戻さないと看板の意味がなくなってしまう」と言われ、探すのを手伝うか手伝わないかの選択肢が出る。
探すを選ぶと文字がうっすら輝いて見えるようになるので、①看板の裏側 ②来た道と反対側の道を行った先にある行き止まり ③来た道を少し戻ったところにある樹の根元、を見て回り文字を集める。①を取ってからでないと②③が現れないので注意。
全部集めて看板のところに戻ってくると、青年の姿が無い。
ふと見上げると、看板の後ろにある樹の幹上部にしがみついて、枝先に引っ掛かっている文字を取ろうとする青年の姿が。
文字に手が届いた瞬間、お約束のように樹から落ちる青年。そのまま島の外へ落っこちていきそうになるので、とっさに腕を捕まえて引き上げる。(強制イベント)
青年が看板を二回叩くと、文字が看板に戻っていく。看板の内容は『島外への落下注意』
「手伝ってくれてありがとう。これで看板が本来の役目を果たせそうだ」
青年はロアノートと名乗り、お礼にとレアアイテム『緑晶のルーペ』(道具:戦闘中に使うと敵のステータスが見れる)をくれる。
声を掛けると「看板の文字が風で吹き飛んでしまったんだ。探して戻さないと看板の意味がなくなってしまう」と言われ、探すのを手伝うか手伝わないかの選択肢が出る。
探すを選ぶと文字がうっすら輝いて見えるようになるので、①看板の裏側 ②来た道と反対側の道を行った先にある行き止まり ③来た道を少し戻ったところにある樹の根元、を見て回り文字を集める。①を取ってからでないと②③が現れないので注意。
全部集めて看板のところに戻ってくると、青年の姿が無い。
ふと見上げると、看板の後ろにある樹の幹上部にしがみついて、枝先に引っ掛かっている文字を取ろうとする青年の姿が。
文字に手が届いた瞬間、お約束のように樹から落ちる青年。そのまま島の外へ落っこちていきそうになるので、とっさに腕を捕まえて引き上げる。(強制イベント)
青年が看板を二回叩くと、文字が看板に戻っていく。看板の内容は『島外への落下注意』
「手伝ってくれてありがとう。これで看板が本来の役目を果たせそうだ」
青年はロアノートと名乗り、お礼にとレアアイテム『緑晶のルーペ』(道具:戦闘中に使うと敵のステータスが見れる)をくれる。
このイベント以降、浮島でロアノートを遭遇するようになる。
- 不定期イベント
- ★自宅以外のマップ上に居るロアノートに話しかけると発生。
浮島の道中などで語っているロアノートの言葉は、ウィンクルム内にあるダンジョンのヒントになっている。
ただし対象となるダンジョンは完全にランダムとなっており、とっくにクリアしたダンジョンの情報もあれば、まだ行ったことの無い・存在すら知らないダンジョンの情報のときもある。
ただし対象となるダンジョンは完全にランダムとなっており、とっくにクリアしたダンジョンの情報もあれば、まだ行ったことの無い・存在すら知らないダンジョンの情報のときもある。
- イベント『翻訳屋』
- ★ヤードリーの家を一度以上訪ねた後、インテグラのマップ内に居るロアノートに話しかけると発生。
話しかけると「本とかの翻訳屋やってるんだ」と言うので、この言葉以降一回100Gであらゆる言語の翻訳をやってくれる。異国語・暗号・古代語・魔術文字の区別なく翻訳でき、本ではなくても手紙や石版・刺青でも翻訳が可能。
インテグラで翻訳屋を利用すると、浮島でロアノートに会っても翻訳をやってくれる。
インテグラで翻訳屋を利用すると、浮島でロアノートに会っても翻訳をやってくれる。
- ミニゲーム『叡智の小虫』
- ★ロアノートの書斎と書庫に入った後、ロアノートが書斎に居るときに発生。
室内を飛びまわる文字を全て捕まえるとクリア。
難易度が三段階ありそれぞれで景品が変わる。初級クリア→回復アイテム、中級クリア→『古ぼけた蜂蜜酒』(消費アイテム:戦闘中に使うと戦闘を強制終了。経験値やGなどは貰えない)、上級クリア→『ティンダロスの牙』(装備アイテム:スロー/ヘイスト状態の敵に与えるダメージを二倍にする。ただし装備者がスロー/ヘイスト状態だった場合は受けるダメージが2倍になる)
難易度が三段階ありそれぞれで景品が変わる。初級クリア→回復アイテム、中級クリア→『古ぼけた蜂蜜酒』(消費アイテム:戦闘中に使うと戦闘を強制終了。経験値やGなどは貰えない)、上級クリア→『ティンダロスの牙』(装備アイテム:スロー/ヘイスト状態の敵に与えるダメージを二倍にする。ただし装備者がスロー/ヘイスト状態だった場合は受けるダメージが2倍になる)
関連キャラ
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交流について
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大歓迎です。面白いお話があれば教えてあげてください。