323 :オリキャラと名無しさん:2012/04/18(水) 00:41:53
1-091です。
》307-308
朝の生活ありがとうございます
シルビアさんにウィル様シャツを着せてエイシアさんが激昂してアル様がやれやれだぜという図を妄想したw
食事に付き合ってくれる人っていいよね!いいお母さんだ……
325 :オリキャラと名無しさん:2012/04/21(土) 08:58:26
1-710です。
》323
朝の生活へのレスありがとうございますw
いただいたレスを基に、彼等の朝の様子を台詞だけで書き起こしてみました(ちょっと強引ですが)
こんな感じかとw
1-091姐さん、いつも本当にありがとうございます!!
(以下、ネタです!でもって、長いよ!)
-ONE MORNING-君と過ごす-
「シルヴィア、それ……」
「あ、エイシア! これ、ウィルに貰ったんだ!
サイズがちょうど良いんじゃないかって。 すごく着心地が良くて。 それに、見た目もいいでしょ」
「あ、うん、まあ、良かったね」
「でしょ! ウィル、ありがとう!
じゃあ、俺、もう、食事が終わったから行くね。ごちそうさまでした! アル、エイシア、また後でね」
「ああ……また後でね」
―― 十数秒後 ――
「ウィル、あれは一体、どういう事だ!」
「いや、ただ、単に、俺が着れなくなったのを譲っただけ」
「……だからさ、そういうのは、俺が貰い受けるって、言ってるだろ!
シルヴィアの服を選ぶっていう、俺の楽しみを奪うな!!」
「え、これから先、そういうのは、アルか、シルヴィアに譲ろうと思ってたんだけど」
「ちょっと待て! だから、何で、そこに俺が入ってないんだ!!」
「だって、二人とも喜んで着てくれるからさ(着るものにそんなに拘りがないから、ね)」
「とにかく駄目なものは駄目だ! あんたのは、俺が貰い受ける!」
「ふうん、そっか、エイシア、君は、俺が他の奴を相手に、こういう事をするのは、全く駄目だっていうわけだ」
「だから、そう言ってる! 俺以外は駄目だ!」
「二人とも……朝から何、馬鹿な事をやってるんだ。
俺は、そんなのどっちでもいい。好きにしてくれ。ウィル、あんまりエイシアで遊ぶなよ。
それと、エイシア、君も君だ、これ以上、ウィルに乗せられるな」
「え、あ、アル? 何言って……」
「アル、済まないね、今度、埋め合わせはするよ」
「なんでアルに謝ってるんだ!」
「埋め合わせなんて要らない。ああ、もう、だからさ……とにかく、エシイア、君の方は、俺以外は駄目だとか、
そういう事を気安く他人に言うな! 俺はもう知らない。俺はシルヴィアと、もう出掛けるから」
「は? 何だよそれ、どういう意味だよ!」
―― それから更に数十秒後 ――
「……んぅっ! ……っは、あ! や、だ……!」
「だから、俺は君以外の奴を相手にしたら、駄目なんだろう?」
「ウィル、普通、朝からこんな風に……キス、するか? ……本当に何やってんだ!
……こんなの嫌だ……って、当初と全く意味が違うだろ! 意味が!!」
「人をここまでその気にさせといて、それは無いだろ」
「俺は、その気になんかさせてない!!
それにあんたは、誰とでも……あいつにも、平気でこういう事、するくせに……! あ、嫌っ! どこを触ってやがる!」
「確かに他の奴とも平気でこういう事をするけどね。でも、今は、君以外には無いって、気分に、もう充分にさせられてるよ」
「……っあ! ……止め……っ!!」
「止める訳ないだろう?」
――【 以上、続かない 】――
最終更新:2012年09月05日 10:14