36 :名無しさん:2011/09/18(日) 11:47:03
アルフレッド・レイン…18歳 182㎝
金髪碧眼の青年。髪は緩やかに波打つプラチナブロンドで肩口よりも少し短い位の長さ。
白銀・碧眼の狼に変化する。
絶世の美人だが、本人は、あまり見た目に構わない。
髪の長さも特に理由があってその長さという訳でもなく、鬱陶しくなったら、適当に切るといったところ。
本人としては、後ろで一束に結えるぎりぎり位の長さが楽で良いかなと思っている程度。
服装にも構わないので、何処にでもある服を適当に着こなすといった感じ。
それでも、充分に周囲の人目を惹く程の美人。身体の動きが制限されるような服装は好みではない。
なにをやらせても、そつなくこなすし、周りへの配慮も怠らないある意味、完璧な人。
ただ、自身の容姿のことに、全く関心がないことから、周囲を心配させるようなことも引き起こしがち。
おまけに、自分が大切に想う人の為なら、無謀な行動に出ることも厭わない。
感情の振り幅は、意外と大きくて、誰よりも強いくせに、人を傷つけることになる度に躊躇うような人。
一人称は俺で、他人のことは君とか貴方とか、その時々に応じて適当に使い分ける。
エイシア・ブラン・ディール…17歳 178㎝
白銀の髪とアイスブルーの瞳の青年。髪はほんの少しくせがある程度。
鬱陶しいのが嫌いなので、髪は世間一般でいうところの普通の長さに短く切りそろえている。
斑紋さえほとんど無い、純白の豹に変化する。瞳の色は獣になっても同じ。
アルと比べると少年らしい雰囲気が残り、目つきも鋭い。
目つきが鋭い所為か、なんとなく、不遜で挑戦的な態度が見え隠れする。
女装しても違和感がない程には美人といった風貌で、猫科の獣に変化する所為か、どこか色気の漂う人。
服装にもそれなりに気を配るが、派手とか、流行を追い過ぎることもなく、シックに仕上げるといった感
じか好み。カジュアルなものからフォーマルなものまで、幅広く着こなす。
メンバー中の年少組の一人で、相応に努力を重ねた上で、文武共にそつなくこなしている。
自身の容姿のこともしっかりと認識しているし、アルよりも周囲との関係を構築することに長けている
所為もあり、一見すると明るくて良い人風に見える。
自尊心が高く、周囲の助けを必要以上に拒むことがあり、却って周囲に迷惑をかけたりすることも。
感情に流されず、冷静さを失わない性質で、感情の振り幅は、大きくはない。本気で切れることなど
滅多にないが、切れたら最強(最狂)。目的の為なら、躊躇うこと無く、他人を瞬殺できる。
アルとシルヴィアの補佐役を自任している。
一人称は、俺又は僕。
他人のことはアルと同じく、その時々に応じて適当に使い分けるが、親しい人は、基本あだ名呼び。
シルヴィア・リオン・ウォルハート…16歳 168㎝
漆黒の髪とサファイアブルーの瞳の少年。
髪は殆どくせがなく、エイシアと同じ位の長さで切りそろえている。
黒色に近い色合いの灰色狼に変化する。瞳の色は獣になっても同じ。
童顔で、少女のように見えることさえある少年。名前と、どこか甘く、可愛らしい雰囲気のある
風貌の事は本人も若干、気にしている。
髪が綺麗だから伸ばせば、と言われたこともあるが、頑なに拒否。
アルと同じく、服装に構う方ではなく、身体の動きが制限されるような服装は好みではない。
一番最年少ということもあって、必死に努力した上で、なんとか皆についていくといった感じ。
感情の振り幅は、大きめで、メンバー中誰よりも、他人の痛みにも敏感。
人を傷つけることが嫌いなので、誰かを傷つけたりしないためにも、自分が強くなりたいと思っている。
自分以外のメンバーのことが大好きで、皆の役に立ちたいという想いがある。
一人称は僕又は俺。
他人のことは、その時々に応じて適宜使い分け、親しい人は、名前で呼んでいる。
ウイリアム・グレイス・ハーグ…20歳 189㎝
墨色の髪と、トパーズブルーの瞳の青年。髪は、殆どくせがなく、腰まで届く程に長い。
灰色に近い色合いで、殆ど斑紋の無い豹に変化する。瞳の色は獣になっても同じ。
体格もしっかりしていて、精悍な風貌の大人の男といった雰囲気。
髪が長いのは綺麗だから伸ばせば良いのに、とか言われたから。
普段は邪魔なので、後ろで一束にまとめている。
大型の猫科動物のような雰囲気があり、口数も少なく、一見穏やかな人に見える。
服装の好みの傾向は、エイシアと同じで、自分に合ったものをちゃんと選択できる大人。
今までにこなしてきた経験を基に、どんな状況下でも、適切に応じていくことが出来る人。
口数が少なく、辛い状況にあったとしても、敢えてそれを言わないので、他人から誤解されることも。
メンバー中で最も冷静だが、感情の振り幅は、エイシアよりも大きい。感情に流されないのは、今まで
の経験からもの。
本気で切れることなどは、多分ない人で、目的の為なら躊躇うこと無く、他人を瞬殺できるのは同じ。
アルフレッドとエイシアの補佐役を自任している(逆にシルヴィアのことは二人に任せきり)。
メンバーのうちの料理番でもある。
一人称は、俺又は私。
他人のことは、その時々に応じて適宜使い分け、親しい人は、名前か苗字のいずれかで呼んでいる。
エドワード・グレイス・ハーグ…39歳にて夭折(ウィル11歳位)
ダークブラウンの若干くせのある髪と、それよりも少し色の薄い瞳の青年(生粋の人間)。
人工生命体製作にあたっての技術を各段に向上させた希代の天才科学者。
運動神経等は多分、良くもなければ、悪くもないといった程度。
この人の研究成果もあって、人工生命体を製作する際の能力や容姿の設計が各段に行いやすくなった。
仕事柄、眼鏡は手放せない。日中の殆どを白衣とラフな印象の衣服で過ごす。
24歳位の時に、若干の賛同者の理解と協力を得ながら、EL-SION-TYPE-α1シリーズの製作技術を
確立させるも、人工生命体を全くの物扱いする周囲に馴染めず、次第に研究の一線から身を引く。
次に取り組んだのが、魔獣シリーズの精神制御性能を上げる事で、その成果を基にウィルを製作する。
また、5-6歳でロールアウトさせたウィルと一緒に生活することで、自ら成果を示したいと思い立つ。
研究以外の生活の手間を一切、省きたがる人で、生活面の家事全般と、スケジュール管理などの仕切り
は、全てウィルに任せている。
研究に没頭してる間は、数日間、風呂に入らないとか、髭も剃らないとか、そんなのは当たり前といった
生活を送るが、当人はそれを全く苦にしていない。
また、立場柄、常時護衛が必要な程度には、自身の身柄の保護も要する少々厄介な人。
一人称は、僕又は私。
他人のことは、その時々に応じて適宜使い分け、親しい人は、名前か苗字のいずれかで呼んでいる。
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← とりあえず考えていた、組み合わせ別の各キャラの立ち位置はこんな感じです |
・アルフレッド →
エイシア … 攻め寄りリバ(身体的には攻め寄りだけど、メンタル的には受け)
シルヴィア … 攻め(メンタル面も含めて完全に攻めかな)
ウィリアム … 受け(メンタル面も含めて受け)
・エイシア →
アルフレッド … 受け寄りリバ(身体的には受けだけど、メンタル的には攻め)
シルヴィア … 攻め(でも、シルヴィアの行動に翻弄されがち)
ウィリアム … 受け(でも、少しSっ気もあるので、ちょい攻めっぽい行為もするよ!)
・シルヴィア → 基本、総受けだけど、自分が仕掛けるのかどうかが、相手によって違う
アルフレッド … メンタル的には割と相思相愛な感じ(でも最初に仕掛けるのはアルの方)
エイシア … 基本、シルヴィアの方から仕掛ける(受けのくせに若干、攻め寄り?な感じ)
ウィリアム … シルヴィアの方が仕掛けるとかは殆どないかも(ウィルに完全に籠絡される感じ)
・ウィリアム → 基本、総攻めですが、相手によって対応の仕方が違う
アルフレッド … メンタル的に割と和める感じ(でも最初に仕掛けるのはウィルの方)
エイシア … 基本、エイシアの方から仕掛ける(エイシアに結構翻弄されるんじゃないかと)
シルヴィア … ウィリアムの方から仕掛ける(完全に手なずけるという感覚…な気が)
【おまけ】
各キャラの好きな体位をセリフ付きでご紹介w(何書いてるんだw)
アルフレッド …… 対面座位「そんなこと聞いてどうする? 俺を抱きたいなら好きにすればいい」
エイシア ………… 騎乗位 「こっちも色々と愉しみたいしね。ただ、それだけだよ」
シルヴィア ……… 正常位 「えっ、あ、体位って、何? そんなのあるの?
あっ、うっ、ぅあ、そういうの……普通がいいよ、普通が!」
ウィリアム ……… なし 「好みとか、そんなのないよ。貴方の望みのままが良いんだ
(早く終わってくれるんなら何でも良いし)」
→ ウィルのは小さい頃の話かな…という感じ
こんなネタにつきあってくれてありがとうw
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←【補足設定 1】 4人の誑し度合いとか、相関的な補足とか |
【その1:誑し度合いwの高低からみると…】
ウィル …… 相手を誑し込むのが上手い人
全て計算して行動してますよ!けど、ごく稀に相手から想定外の痛烈な仕返しを受ける場合あり
エイシア …… ウィル程じゃないにしても、相手を誑し込むのが上手い人
ある程度計算して行動はしてますが、ちょい天然も入ってるので、たまに?痛い目にも合ってるよ
アル …… 根が素直なんで、誑し込むとか無理な場合も多分にあり
嫌なものは、嫌だと割と表情に出る人なので、色々思考を重ねて行動してるんですけど、結果に結
び付かない事も多いし、比較的痛い目にも合うよ
シルヴィア …… 根が素直すぎて、相手があんまり酷い事しようとは思わないかも
純粋で、優しくて、素直で良い子ですが、だからこそ、手酷い目に合わせようと思う人もいるかも
【その2:ちょっと相関的な視点からみると…】
ウィル×アル、ウィル×エイシア
ウィルは、ある程度自分の感情を自覚してますが、アルとエイシアは、全く自覚してません
二人とも、自分に対して、少し手をかけすぎなお兄さん位にしか思って無いくせに、深層心理的には、それ
以上の感情を抱いてたりもします
今のところ、ウィルが親友(アル、エイシア)を抱いてる事をそれぞれ、お互いに承知してる状況にありま
すが、それは、それ、位に思ってます
アル×エイシア、エイシア×アル
基本、お互いが無自覚です…以外と相思相愛なのか…? 互いが無自覚な故か、ウィルやシルヴィアも二人
の関係をそんなに強く気に留めてません(ウィルは二人の遣り取りを微笑ましく思ってる部分もあり、シル
ヴィアは親友同士って良いよね!ちょっと羨ましいかも…位に思ってます)
3人のうちの誰か×シルヴィア
本当に弟分だと思ってますので、基本、キス&ハグ以上にどうこう…というのは無い筈なんですが、何かの
折に箍が外れると、それ以上の事になるという、王道のパターンですw
その箍が外れやすい順に並べると、アル>エイシア>ウィルな感じですw
なので、この組み合わせは、3人のうち、誰がシルヴィアとそうなっても、きっと、一度は、他の2人との
揉め事になる筈w
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←【補足設定 2】 獣化後の獣のモデル |
アル…………ホッキョクオオカミ
真っ白で、大きな体躯の狼です。映像とかで見ても、とても格好良いです
シルヴィア…シンリンオオカミ
最初は、ハイイロオオカミ(タイリクオオカミ)のはずだったんですが、
ヴィジュアル的にはこっちの方が近いかな…と
彼みたいに、ほぼ、黒に近い色合いとブルーアイの個体は本来ないんじゃないかと
エイシア……ユキヒョウ
ヒョウとは別の種属だそうで、本来はアルビノとかは、ないんじゃないかと
モフモフした毛並みがとても美しいです
ヒマラヤの高地とかに生息しているそうで、彼の名前のAsiaの綴りはそれで
決めました
ウィル………アムールヒョウ
体躯が大きく、オスの首には長いタテガミのような毛があるとのこと
ロシア南東部に生息しているそうです
本来は、体躯が150cm位だそうですが、ウィルは、変化後も体躯の大きさは
変わらないので、もっとでかいですw(あ、それは他の人達も同じですね)
黒豹という個体は極めて少ない(現存しない)のではないかと
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50 :名無しさん:2011/09/27(火) 02:51:10
私はウィリアム×アルフレッドに萌える!というかアル受に萌える!
二人のいちゃいちゃ絵を描きたいと思いますが、体格差とか身長差とか
「普段こんなくっつき方をしてるはず!」とかありましたらばお伺いしたく。
ちなみに1-143周辺の絵柄で、獣化後は描けませんが……
58 :名無しさん:2011/10/11(火) 06:06:55
ウィル×アルを絵掲示板にあげてきました、いただいた萌えを何一つ活かしてないけど!
って報告にきたら続き来てた!!!!!
やっぱりウィル×アルがいい
※以下、wiki掲示板「書き合い・描き合いスレ」より
49 名前:オリキャラと名無しさん 投稿日: 2011/12/30(金) 18:03:07
今晩は、1-710です
ようやくシリーズタイトルが決まりましたので、お知らせにきました!
「ーThe genesis of bloodー」ということで、血の創世紀という意味の言葉です
彼らには、そのうち、自らの出自なんかについても考えてもらうようなストーリーも組
めるといいなーということで、付けてみました
何か、こういうことを書くのって気恥ずかしいもんですねw
しかし、当初キャラ設定しかなかった彼らにシリーズタイトルが付くことになろうとは…
これも住人の皆さまのおかげですww
これからも、ちまちまと書いていきますので、どうぞよろしくお願いします!
※以下、「旧絵板1-023」より
[23] 36さんの続き。 1-091周辺 2012/1/14 (Sat.) 03:57:55
エイシアさんとシルヴィアさんをプラス、
でっかくなっちゃったww
最終更新:2015年06月25日 21:27