今晩は、1-710です
うちにお迎えしたお人形達にコスプレをしてもらったら、なんかいい感じ?になったw
ということで、以下、おまけの台詞とともに、ご紹介w
よろしかったらどうぞ
◆アルさん(17歳)とシルヴィアさん(15歳)◆
「シルヴィア!」
「……えっ、あ!!」
「まだ体調が戻ってないんだろう。無理しなくていいよ」
「ごめん、もう大丈夫……だから、僕から少し離れてよ……」
「済まない、でも、君の事が心配なんだ。何かあった?」
「大丈夫、本当になんでもないんだ。何もないよ、僕は大丈夫だから」
――僕の傍にアルが居てくれるだけなのに……。
どうしてこんなに緊張するんだろ……もう、解んないよ……。
こちらは年齢相応……かな?お前ら何やってんだw
◆ウィルさん(13歳)とエイシアさん(10歳)◆
「……まだ体調が戻ってないだろ。無理はするな」
「……大丈夫、だから……」
「無理しなくて良いよ。大丈夫、ちゃんと傍に居るから」
「……っ、ウィル……」
やけに大人びた13歳と子供っぽい10歳です……w
お前らの方こそ何やってるんだw
※wiki収録時に、一部修正を加えました。
33 :設定スレ 1-036:2012/12/11(火) 03:09:17
1-710です
引き続き、人形ネタで恐縮ですが
折角4人揃ったからね!ということで、集合写真を撮ってみました
以下、アル視点での短めの台詞SSと共にお送りします
よろしかったらどうぞ
-MEMORIA-君と共に-
俺がここに来てから、初めて皆で写真を撮った。
ただ、それだけの事だったんだけど。
――だから、IDカード用の証明写真を撮りたいって、
エイシアに言っただけなんだけど……何でこうなるんだ……。
「こんな風に皆で写真を撮るっていうのも、たまには良いだろ」
「そうだね、こういうのも悪くないかな。シルヴィア、君もおいで」
「あ、ウィル、エイシアも……声をかけてくてありがとう」
「ほら、アル、撮るよ!」
「ああ……」
――これじゃ証明写真になんか使えないんだけど……。
でも、これまで、こんな風に穏やかな気持ちで写真を撮るなんて事、
全く無かったんだ。
だから、まあ、これはこれで良いのかな。
当初の目的からは、かけ離れてるんだけど。
これが俺にとって、大切な記憶になる事は間違いないから。
【END】
最終更新:2012年12月29日 17:15