869 :風と木の名無しさん:2014/08/01(金) 04:03:18.18 ID:o3Yciw0qO

だらだら長いよ
魔法と剣が当たり前にあるファンタジー

あからさまな悪行ばかりを続け歴史上最悪と称される超強い呪術士攻(実年齢500超/精神と外見15程度)
攻が誰も伴わず一人で王国や団体を相手に災厄をバラ撒き続ける旅をしている内に、正義を掲げ旅をする一人の
容姿端麗な美人剣士受に出会う
攻はド級の賞金首なので最初こそ命を取る取らないになったが系統こそ違えど二人の力量は雲泥の差な為、受は
見事惨敗

そしてこの先受が行くであろう小さな街の一つを潰すと宣言して先を行き、受がその街にたどり着いた頃に有言
実行を丁度終えて受を嘲笑ってから消える

後日、他の場所で偶然出会う二人
受は望みが無くとももう一度挑もうと剣に手を掛けるが攻の様子がおかしい
攻は何故か満身創痍だった

一時的に五感が鈍っているらしい攻は受が近くに来ても気付かず膝を崩しかけ、受がそこを支え宿まで連れていく
宿で攻は「今がチャンスだぞ?」などと敵意を向けさせようと色々煽る、しかし受は必死に応急措置をする

小一時間程煽り続けた後、乗らない受に苛立ち枯渇している魔力を練り直してその場から立ち去ろうと試みる
しかし頭ナデナデの妨害に遭って半ばキレ気味に「何がしたいんだ」と吠えた
その答えとして受は「コ口された弟を思い出した」と小さく呟いた

実は攻の蛮行はもっと根深い所でこの世の破滅を招こうとする自らの師を止め、師の策略で戦方面に動いている
世の中を自分に向けて出来る限り誰も苦しまず戦が早く終わるようにする為の事
敵の敵は味方、その状態を少し維持しそれぞれの禍根を過去の物に変えれば幼馴染みの望んだ平和が来るかも
しれないと踏んだ
ある意味師の策略さえも利用した

因みに攻がボロッボロになったのは攻より遥かに強い師を無理矢理封じた為
師は魔術系統のハイエンドクラス、強いというか最早世界のバグ

幼馴染みを戦で失っている攻は弟を失っている受に自分を重ねて同情し、練り直した僅かな魔力で受の為の僅かな幻を見せた

それによりガス欠状態になった攻は一時的に深く眠り、受は泣きながら礼を言っては眠る攻を抱き締めてた

そして攻が世間が言う程悪い奴に思えなくなった受はふざけたりして真相を隠そうとする攻に無理矢理同行して、
その後現れる勇者達に討たれる為の旅を続ける

なんて話を途中まで文にして書いてたけど後日談の方盛り上がって続き書いてない
流れとしては

勇者の自覚が無い勇者一行をけしかける
試練を置いて誘導しつつ最終戦間際に受の安全確保の為隔離
再び師とどつきあい
人形作って同時進行で勇者最終戦
攻の安否不明

勇者側もホモばっかだがこっちはギャグの要素が強い

※以下、wiki掲示板「オリキャラの設定を紹介するスレ 2」より

88 :オリキャラと名無しさん:2014/08/02(土) 03:08:23

はじめまして、 本スレ 2-869 です
流れ豚切りでごめんなさい
かなり長いですがどうかご容赦下さい

まず攻から
史上最悪で超強い!と銘打ってるが、術の総合的な火力に関しては中位レベルかそれ以下の術士

そもそも呪術が初期魔術とあまり大差無い
凡庸性と術の発現速度は高いので大概の術は使用可能だが他系統の特化型(黒魔術師、白魔術師など)と
比べると魔力コストが倍以上多く、また術発現条件の詠唱が長い
要は器用貧乏なタイプの術士

攻は基本的に知恵と痩せ我慢で何とか乗りきって世界を相手取ってました
因みに安否不明と書きましたが生きてます、元々長らく生きる為に術式でゾンビ化してるので
これ以上死にようもないです

但し救出時にズダボロだった為受は進化!ヤンデレラになった!
全てが終わった後には鎖に繋がれた首輪を装備した攻の姿がありました

今度は師匠
何度も封印されては復活を繰り返す世界のバグ、この人も長命のゾンビ野郎

性格はマイルールで生きるマイペース、そして自覚の無い鬼畜であり自覚の無い声フェチ

師匠はどちらかと言えば研究者気質
本名を使えない理由がある為、偽名をコロコロ変えてはフラフラ

幼馴染みを目の前で失った小さい攻の前にズルリと現れ
「君は何を望む?」
と問い掛け、攻が
「扱い切れるだけの力とその使い方」
と師匠が予想していない答えを出したのが興味対象になり拾って弟子に
その後別の場所で死んでた男の子を拾って更に弟子に

けど10年もすると弟子達にも飽きて世界を滅ぼそうと行動→不意を突かれ封印、の流れが攻めが世界に
名を馳せ始めた頃の話

攻が全て終わらせた後に師匠ももう一人の弟子も恋人が出来ます
攻も師匠ももう一人の弟子も全部タチ
攻の苦労何だったんだろうとか時々思う

師匠は世界の規定の外側にある根源から溢れた物が魂なので人の皮被った鬼(みたいなもの)
なので周りは幼い頃から師匠を理解出来ず遠ざけ、師匠もまた周りを理解出来ずに成長し16歳で
「理解出来ないつまらない物は要らん」
の考えに発展しゆっくりと壊しに掛かる、そしてそれだけの為に合計900年も費やしてました
バカと天才紙一重を地で行く人


師匠の様に外側から溢れて生まれた生物は真名(本名)の真ん中IMが付き両サイドに名前が
付くので【イムの小箱】とも呼ばれます
本名を言葉や文字にすると真価を発揮してそれぞれ面倒くせえ事になる為、小箱を持つ者は基本的に
本名を使おうとはしません

別に使わなくても効果はあります
これが師匠が本名を名乗らない理由

攻も無自覚ながら小箱の一人ですが、唯一の空箱で両サイドの名が無いので使おうが放っとこうが効果無し
けど根源は一緒なのでこちらにも同情してしまい、師匠を消すのではなく封印という手段を選択

師匠は二度封印された後もう一度復活して攻の息の根を止めに掛かりましたが、攻と受が旅の途中で出会う事に
なった他の賞金首(受)の師である神父様(受)とガチンコバトル

対等にやり合えた事でそっちに興味が行き、しかも声がピンポイントで気に入って、以降暫くの間は神父様の
ストーキングで大人しく

けど興味を持ち過ぎたのと神父様があまり喋らないタイプで気に入った声が聞けない苛立ちから媚薬盛った挙げ句
強姦ファック

その後少し痴話喧嘩をやりつつ
攻が物凄く被害を被り
(家をぶっ壊されたりその他色々物理的)
ともかくめでたくCPと相成りました

長々と申し訳無い
ちょっと疲れた

あ、すっかり忘れてた
師匠はどんなに盛っても怒っても神父様の聖書朗読で子供みたく寝落ちます
見た目年齢は24なのに寝ます、鬼畜がコックリコックリするのが好きなんですハイ

※この設定の勇者側設定とストーリー概要は 本スレ 2-911


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最終更新:2014年08月10日 20:57