- 芳野=ブルームとの戦いで心身共に傷つく遥見。特に自分の目的を馬鹿にされたことが、彼を情緒不安定にさせていた。望の慰めも、あまり効果を持たない。
- 街で中学生の失踪事件の話を聞いた望。遥見にそれを知らせるも、ベッドに入って動こうとはしない。
- 夜。出かけていく望。こんな時間にドコヘ?気になった遥見も後を追う。
- 望は中学生失踪の現場に来ていた。彼女は遥見に代わり、ゴーストを探そうと考えていたのだ。
- 現れるゴーストが、現場に居合わせた中学生と望に襲いかかる。その危機に、キリクが駆け付ける。
- ゴーストを撃破するキリク。
- 少年は見えないが確かに存在する「正義のヒーロー」に礼を言う。その拙くも真摯な言葉は、強く遥見を励ましたのだった。
- ブルームと本格的に敵対する第9話に繋げる話として。始めて仮面ライダーとしての挫折(敗北?)を味わうも、再び自分らしさを取り戻す……な話。続いて「Child day's Promise」で、より自分の目的を強く持つ、という前後の流れで考えてみました。タイトルの意味は「ヒーローの誓い」。
- 2号ライダー登場編の後に、新キャラ・ブルームに負けないように主人公たるキリク
を、よりかっこよく「オサレ」に見せる話が必要かと。ナイスなバトルシーンを書きたいというハードルを設けて書きたいと思いますw
最終更新:2007年02月15日 21:47