- 遥見の元に小学校の同窓会の招待状が届く。小学校の同窓会。その言葉に、遥見は忘れていたある約束を思い出す。
- 小学校の頃の遥見は親が研究に没頭するあまりおざなりにされがちで、ほとんど一人で過ごしていた。そんな彼の遊び相手は、たまにやってくる望と幼馴染だった義生だけだった。
- 約束を思い出し、同窓会へと向かう遥見。しかしゴーストを発見、戦闘に。
- ゴーストを倒した遥見は同窓会の会場へ――ではなく、義生の墓前へ。そして約束を果したことを報告するとともに、新たな約束をするのだった。
- タイトルの意味は「幼き日の約束」。遥見の過去にスポットを当てる。「正義の味方になろう!」という約束を思い出した遥見がさらにヒーローとしての自覚を強めるエピソードなんてどうだろう。
最終更新:2007年02月15日 21:27