Verse:31 "Mischievous Flavor" - 「仮面ライダーキリク」話し合いWiki

• 大樹を引き連れ、バーでお酒を楽しむ芳野。酒のピッチが早く、らしくない酔い方をしていると大樹にとがめられてしまう。
• 芳野は今日バーに誘ったのは「最近誰かにつけられている気がする」と相談したかったからだと打ち明ける。だが大樹は気のせいだとして、まともに取り合ってくれない。
• 帰り道、ほろ酔いで一人歩く芳野はやはり何者かの気配を感じる。その気配を追って走りだすも、酒が災いして気を失ってしまう。そんな芳野を見つけたのは、駆であった。
• 駆の家で目を覚ました芳野は、駆に事の顛末を告げる。駆は今日と明日は暇だからとうそぶき、芳野ストーカー退治に協力することに。
• 一方、芳野の言動から大樹に気があるのではと邪推した駆は、大樹にもそれとなく接近。「女心を分かってやれ」とアドバイスを。
• 夜。暗い公園を一人で歩いている芳野を追って、ストーカーが出現。潜んでいた駆が見事な脚力で、逃げるストーカーを取り押さえる。ストーカーは、かつて芳野に一目惚れした冴えない男であった。
• 事件解決に見えたその時、襲い掛かるゴースト。ストーカーは我先にと逃げ出すが、好都合とばかりに芳野と駆は変身。戦闘に突入するも、劣勢のブルームとアカーム。
• その危機に現れたのは、芳野を気にかけていた大樹＝ブランツであった。ゴーストを撃退する三人のライダー。
• 昨夜のバーには、大樹の姿が一人あった。遅れて店に入ってくる芳野と駆だが、駆は用事を思い出したと言い出し、帰ってしまう。取り残されてしまった芳野は、そっと大樹の横に腰掛け、静かに酒の味を楽しむことにした。
• サブライダー編3部作（大樹編・駆編）の最後の麗香編。前エピソード2つから時間軸をつなげてワンセットにしてみては。