• 絵美里を狙っていたゴーストは、彼女の父親だった――?衝撃的な告白に驚いた遥見と駆は、改めて4年前の事故で何が起こっていたのかを調べるため過去の記録をあさることにする。そこに再び現れる糺――!
  • 一方その頃、新たなシステムの開発に着手し始めた麗華の真意が分からなくなり、望は“アイテック”を離れ1人ふらふらと街を彷徨っていた。本当にこのまま“アイテック”にい続けていいのか、そんな不安が彼女の中に芽生える。しかしそんな彼女を、“アイテック”がみすみすただで逃がすはずもなく――織機の部下たちがひそかに彼女を付けねらっていた!
  • “運命の一線”がサブタイトル。逃げることを選んだ糺と、真実に立ち向かおうとする望。その対比を中心に描いていくシリアスな話にしたい。

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最終更新:2007年06月02日 20:52