88 : ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/18(月) 00:53:35
【所変わって、キリマンジェロ基地】
>>84
「……これはまた随分と早い再会じゃないの。劇的な別れがバカみたいだわ」
そう呟き、エルトロスはクーガー少佐の元へと急ぐ。
用件は当然、セレネから送られてきた電子メールの事である。
「待ってなさい、直ぐに駆けつけてあげるから」
エルトロスは駆けるように基地の通路を通り過ぎる。
そして、クーガーの部屋へと辿り着板エルトロスは慣れた様子でドアを開ける。
「クーガー少佐、緊急事態よ。モプートに正体不明の敵が進行中。DC残党と交戦中よ」
89 : ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/18(月) 00:59:37
>>85
決死隊員「ひでぶー!!?」
サブナックの群れのうち一機が直撃を喰らってしまい、大破する。
???「どうやら、そうとう手懐けてるようだな・・・・・・・。」
>>80
アスケラ「あの姉妹のような機体・・・・・・どっかで見たような・・・・・・。そうだ!つばめと静香さんだ!!」
アスケラは危機に瀕した風姫・雷姫をみて、彼女らが嘗ての戦友であったことを思い出す。
???「・・・・・・・その闘神機、色は変わっちまってるが・・・ま、間違いねぇ・・・・・・ヨハンの
アンドロマリウスだ!!!」
バンダナ男は出現したアンドロマリウスに心当たりがあるようである。
アスケラ「あ、アナタは兄さんの友達の・・・・・・!!」
青年はアスケラの呼びかけに応じ、大きく名乗りをあげる。この場にいる全員に聞こえるように。
90 : ◆gnI8YzVxOo:2011/07/18(月) 00:59:39
>>86
「兵員を損耗するよりはマシだろう」
レヴィアに対して嘯くように応えながら、
マハ・ヤートゥに人工筋肉の賦活剤のアンプルを注射させる。
「それに、時間は稼げる」
91 : ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/18(月) 01:01:10
>>82
「アリス様。回り道だと思いますか?自分でもお節介だとは思いますが、人間ってやつはそーいうもんでしょ?……困った時はお互い助け合うんですゃ」
溜め息を吐き、愚痴るアリスを柔和な笑みで諭す。
>>87
「かなりの暴挙に出られたみたいやな。……これって反政府組織のテロか?」
辺り一帯で火災が発生し、メラメラと建物 が燃えている。セレネは顔をしかめる。
「どうしたんや、アスケラ?……あのトサカの機体か?」
アスケラが普通に驚いている。彼女にしては至って珍しい事だ。
92 : ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/18(月) 01:01:24
>>87
「・・・ふーん」
この
デュネイアスに乗ってもう10年近くたっているが、これほどの光景を見るのは久しぶりであった
時には自ら反抗勢力の村を焼いたりもしたが、何も略奪まではしない
制裁や警告というよりも、むしろ、好き放題やることを楽しんでいるようにアリスには感じられた
「むかつくわね」
自分のやってきたことを棚に上げる感じだが、見ていて気分のいいものではなかった
デュネイアスの刀を抜くと、最も近くにいたサブナックを切り刻む
93 : ◆gnI8YzVxOo:2011/07/18(月) 01:05:29
>>88
少佐がいぶかしむと、
ホリゾントが人工衛星でモザンビーク一帯を走査――程なくして、戦乱を発見する。
『更に、先の戦闘で確認した「刀使い」も確認しました。この地点にTEX-11が存在する確率は十分にあると判断します』
「ああ。どちらにせよ捨て置けん事態だ」
かくて
TEXチームが出撃する。
94 : ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/18(月) 01:12:38
>>91
アスケラ「・・・・・・セレネ、アイツら・・・アタシと同じく闘神機だよ!気をつけて!!」
>>92
決死隊員A「イヒ~ ひべべ~~ あがが~」
急襲には反応することすらできず、何が起きたのか理解できぬ内に斬られたサブナックは爆発する。
決死隊員B「よくもやりやがったな!野郎、ブッ殺してやらぁ!!!」
仲間のサブナックが棍棒を振り上げ、左右から挟撃を試みる。
アスケラ「・・・・・・どうして、どうしてこんなことをするの、アルカーブさん!?アナタはそんな人じゃ・・・」
アルカーブ「ゴメンよ、アスケラちゃん。これも“あの方”の命令なんでね・・・・・・俺ぁ逆らえねぇのさ。アスケラちゃん、悪いこたぁ言わねぇから君も拳聖先生と一緒に本陣に行くんだ。今なら、まだ何とかなる。」
彼は親友の妹を手にかけたくなかった。故に、説得を試みる。
95 : ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/18(月) 01:26:57
>>94
「無駄無駄」
左右から放たれた棍棒は不可視の壁──念動フィールドによって阻まれる
そのまま右にいる敵を刀で串刺しにせんと、刺突を放ち、左手からはメガスマッシャーキャノンを放ち、上半身を吹き飛ばさんとする
「こいつら知り合い?」
付き合う相手は選んだ方が良い、くらいのニュアンスの一言だ
>>93
「・・・また出撃」
「最近忙しいですねー」
ケイトとイータは仲間たちとボードゲームに精を出していた
最近どうにも出撃が多く、こうやって遊べる時間も限られてきている
彼女たちもプロだ。きっちり仕事モードの頭に切り替えると、格納庫へと向かう
そして、今すぐにでも出撃できる状態にするのであった
96 : ◆RwKPe43EuA:2011/07/18(月) 01:28:11
>>83
「う…うぅ…」
アムドゥスキアスの挑発を前に、じりじりと後ずさりそうになる雷姫。
真っ向からぶつかれば。どう考えても勝算はない。
目に涙を浮かべながらも、つばめはこの状況を乗り切る術を必死で模索する。
>>85
「え? は、はい…!」
刀を携えた機体は、自分達を庇うように、アムドゥスキアスとの交戦に突入していく。
>>87
その時、レーダー上に新たな反応が3機。
その識別マーカーの色を見て、つばめは目を見開いた。
「う、嘘…っ!?」
取り急ぎ、一番近くまで接近している青のマーカーの機体に対し、神がかり的なキー操作で瞬時に回線を繋ぐ。
接近する反応が本当に'あの機体'なら、ツバメが直々に増設した通信システムを備えているはずだ。
「あ、あの、あのっ…! あ、アスケラさんですか!?」
アクイラ・プラネタ時代のホットラインがまだ有効であるなら、
蒼の闘神機のモニターには、ふさふさしたツインテールを揺らし、涙目で懸命に呼び掛けるツバメの顔が映るはずだ。
97 : ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/18(月) 01:29:40
>>80
「静香につばめ大丈夫やった?……加勢するで。ちょう待っててな」
かつてアクイラプラネタで行動を共にしていた二人の少女。彼女達も当然セレネがアスクレピオス隊のスパイだった事は知っている。拒絶されるかもしれないと思いつつ
「怖いか私の事?……今更、信じてくれとは言わへん。攻撃するんやったら好きにしてや」
後ろから撃ってくれても構わないと言うような位置取りで2機のカバーに入る。
先程まで風機雷機を散々好き放題にしてくれた二輪車を操るサブナック達に夜光剣の一撃が襲いかかる
>>94
「なんやって……あれが例の闘神機とやらなん?“倒しても”ええんやね?」
腐ってもアスケラの同郷の集団。一応、敵と認識して良いか問う
98 : ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/18(月) 01:40:25
>>96、>>97
「そういえば、こんな人達いたようないなかったような・・・」
本来なら静香にもつばめにもアリスは面識があるはずなのだが、どうにも印象に残っていない
念動力もなく、そこまで突出した戦闘能力もない。
それゆえに彼女が直接彼女らと戦闘した経験は全くない。であるから、アリスの脳裏に残っていないのも無理はない・・・のかもしれない
99 : ◆Y8uKSMR.3I:2011/07/18(月) 01:41:22
>>93
「出撃、ですか。了解しました」
エンリフィアが立ち上がるとスニープが側に寄ってくる
「スニープ。機体の修理状況は」
『ぱーふぇくと。ぱーふぇくと』
「オーケー。ナイスだよ」
(ただ……パーフェクトじゃない奴が一人いるんだよね。無事だといいんだけれど)
心配なのはトウジの件。おそらくまだあの調子なのではないだろうかと懸念する
パイロットスーツの首を引き締めると、格納庫へ向かっていった
100 : ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/18(月) 01:46:59
>>94
決死隊員B「はああお……な…なんてやつだ…がばっ!!」
決死隊員C「ぐほおっ!!」
哀れな程に、強豪相手では無力なサブナック。テンポよく爆散してゆく。
アスケラ「まぁ、なんというか・・・地元のヤンキー的な・・・・・・」
こんな奴らと知り合いであること自体、とても恥ずかしい限りである。
>>96
アスケラ「そ、そうだよ・・・!こんな所で会えるなんて偶然だよ、ホント。」
セレネ、アリス、トウジロウ、そして今度は風雷姉妹である。ここまで偶然が続くものなのだろうか?
アスケラ「・・・・・・アルカーブさん、やっぱりアタシは戻らない!関係ない人達を・・・アタシの友達を傷つけるために武道はあるんですか?そんなの、絶対許さないッッ!!!」
アルカーブ「――それで、いいんだな。」
アスケラ「闘士に二言は無いよ!」
アルカーブ「それならば、聲劉拳の当主として相手になろう!!!」
アスケラとアルカーブ、二人の闘士が滾る。限りなく。
>>97
決死隊員D「むぶぉ…」
外狼双輪騎乗のサブナックを一閃でなぎ払う。スパァ、と真っ二つに裂け爆発をする。
アスケラ「・・・・・・たとえ、同郷の――兄さんの友達だとしてもこんなことをアタシは許したくない!!それは、兄さんでも同じ筈・・・・・・そうだよね、アンドロマリウス。」
ゴゴゴ・・・と彼女の蒼き闘神機は気合が入ってるようにも見えるだろう。
アスケラ「セレネ、いくよ!!」
アンドロマリウスは構えを取り、アムドゥスキアスに相対する。
101 : ◆RwKPe43EuA:2011/07/18(月) 01:47:40
>>97
白金色のマーカー(これらの色彩は、つばめが独自に設定した識別用カラーラベルである)の機体からの通信。
それはやはり想像した通りの、それでいて、この場に居るはずのない相手からのものだった。
つばめはの表情は激しい戸惑いを表した後、
彼女にしては珍しく眉を吊り上げた、いささか迫力には欠ける怒りの相を見せた。
「セレネ…さん…」
黒騎士のような機体、かつてのソードスレイブに庇われながら、セレネの言葉を聞くつばめ。
ぐっと拳を握りしめると、絞り出すような声で答える。
「…ありがとうございます…今は…今は、一緒に戦ってください…」
つばめの脳裏には、ある少年の面影が去来していた。
セレネ・レスターに対し、彼女が個人的に怒りを向ける理由はそこにある。
102 : ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/18(月) 02:01:41
サブナックの群れはほぼ片付きつつあった。
しかし、ここからが正念場である。
先の戦闘で逃げ延びたDC残党。大型特機が迎えに来ているらしくこのまま放置すれば、彼らはどこかで大隊と合流するに違いない。
一方、アルカーブのアムドゥスキアス。正体不明の巨人・・・・・・だが、実体はアスケラの兄の親友でありサブナックを仕掛けた張本人。
第二ラウンドのゴングが今、鳴り響こうとしていた――
103 : ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/18(月) 02:23:18
>>100
「……アスケラ。そのユニコーンの様な闘神機に勝てるんか?」
セレネはアンドロマリウスと相対する一角の機体に先の『黒龍先生』の様な圧倒的なプレッシャーを感じている。
>>101
「任せてや、お姫さん達の守護をするんはナイトの役目やからね。つばめは静香をフォローしたってや」
物分かりがよくて助かる。
THE MOONは瓜二つの形をした黒い影の様な質量を持った分身を作りだし、その場ににじりよって来るサブナック達に向けてまとめて攻撃させる。
「あの砲台からバイクに乗った闘神機が射出されてるんか。……ほなら!」
下狼人間大砲。勢いの乗ったサブナックが弾丸の様に撃ち出される。直撃を受ければひとたまりも無いだろう。
なのだが、THE MOONは回避するつもりなど無いのか、夜光剣を下段に構え、その射線に自ら軸を合わせる。
ちなみに、セレネには飛んで来るサブナックがボールの様に見えていた。なので
「夜光剣!月面落とし!」
カキィィィィン!!
なんと、射出されたサブナックを夜光剣の峰で撃ち返した。
クリーンヒットしたサブナックはまるで特大ホームランの様に 放物線を描いて遥か上空へ飛んで行き、大砲の設置してある砲台の上に落下。大爆発を起こして大砲部隊を砲台ごと吹き飛ばした。
「よっしゃ。逆転葬らんやね」
104 : ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/18(月) 02:38:59
>>103
「無理だと思うよ」
いきなり会話に乱入してくるのはアリスであった
アリスは念の強さでだいたいの強さの判定が出来る。
今のアスケラでは遠く及ばない──そう、結論づけていた。
「だから、セレネが行ってあげなよ。二人で戦えば、力は二倍、三倍、それ以上にもなるんだから」
そう、彼女もそれでやられたのだ。
サイコドライバーとして覚醒を終えていた頃のアリスは、ガンエデンを操っていたときのアリスは、アクイラ・プラネタの全勢力を合わせた力を遥かに上回っていた・・・はずであった
なのに、結果は見ての通り。信頼し合った者どうしが共同で戦う──その戦力は足し算ではなく掛け算
アリスも敗北を通して、そのことを知ったのである。
105 : ◆YZUHAnFXK6:2011/07/18(月) 02:53:18
「……機体の調子が悪い?」
戦艦のドック、白髪の男は相変わらず整備班の小太りな男性と話していた。
あのTEX-11の戦闘から、メガリオンは急ピッチで修復が施された
元々切れ味が良すぎたのもあり、それ自体は簡単だったようだが―――――
「出力制御と軌道予測……サポートシステムの制御部位に傷が入った訳じゃないんだろう?」
それならば出力が安定しない理由が分からない。
とりあえずはこの出撃は見送るしかないだろう―――――
「ほんとにお前は自分勝手だな……」
自らの機体に手をあて、ため息を混ぜながら呟いた
106 : ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/18(月) 06:42:58
>>90
「左様で……致し方有りませぬ」
今は未だ引く気の無さげな
アジュマーンに、小さく嘆息するレヴィア。
最悪、引き摺ってでも連れ帰ると決め、レヴィアは改めて敵に相対する。
「それで、彼奴らは如何なさりまするか?」
そしてレヴィアは三機の機動兵器とTEXチームに対する対応をどうするか問い掛けた。
>>93
「言わずもがなよ。それじゃ、出撃させて貰うから」
それだけ言うと、エルトロスは駆け足で格納庫へと向かう。
格納庫に着いたエルトロスは流れるような動きでディスターに乗り込む。
彼女が乗り込むと、同行していたメランが黒猫から本来の姿に戻り、ディスターを起動させる。
「さあ、行くわよ戦場へ」
そして、エルトロスの命により、
ディアビスはキリマンジャロ基地から出撃した。
108 : ◆gnI8YzVxOo:2011/07/18(月) 08:55:52
>>106
自分たちを横に置き、壮絶に撃破され続けるサブナックと、彼らを撃破する三機の機動兵器。
「後のことは全てあの者らに任せるとしようか」
ペリュトンも余力を温存している。TEXチームに対する盾には十分なるだろう。
146 : ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/18(月) 17:03:43
>>103>>104
アスケラ「セレネ・・・・・・やれないかどうかじゃなくて、やるしかないよッ!!そうだよね、アンドロマリウス・・・」
ゴゴゴ・・・と再び蒼き巨人は唸る。
アスケラ「・・・アリスさん、セレネを借りるよ!たあっ、武王光撃破!!」
アンドロマリウス両掌から闘気をエネルギー光弾にしたものが放たれる。
アルカーブ「・・・チッ、当ててきやがったか!?そんなら、倍返しにしてやるまでよ!聲劉怪音衝!!」
かすり傷程度ではあるものの、アムドゥスキアスに攻撃は命中する。そして素早く反撃に移る。
アスケラ「やぁぁぁあああっ・・・・・・!!?」
アムドゥスキアスから発生する音波攻撃にアンドロマリウスは痛めつけられる。
【アンドロマリウス残りHP75%、アムドゥスキアス残りHP96%】
147 : ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/18(月) 17:33:34
>>104
「……アリス様?そうですね。アスケラには
マジシャンを止める時に受けた恩がある。今度は私が助ける番やね」
と、最もな理由付けだが、もっと単純にそんな物無くとも友達を助ける事に理由なんていらない。
「そこの赤茶。お前も夜光剣の刀の錆になって貰うで」
夜光剣の切っ先をアムドゥスキアスに向ける。
>>146
「なら、アシストは任せてや……!」
音も無く夜光剣を振り抜いたかと思うと、すぐにアムドゥスキアスに無数の三日月状の斬波が降り注ぐ
「!?アスケラは何故ダメージを受けた?……拳がヒットした様には見えんかったけど何の攻撃や?」
アムドゥスキアスとインファイトしていたアンドロマリウスがダメージを負っているでは無いか。
セレネの目にはアンドロマリウスが一方的に押している様に見えたのだが
最終更新:2011年07月19日 22:21