【名前】氷月 蓮(ひょうげつ れん)
【性別】男
【年齢】39
【罪状】殺人
【刑期】30年(少年法)
【服役】25年
【外見】線の細い優男。芸術のように整った顔をしている。
【性格】常に穏やかで冷静。柔和な笑みを浮かべているが内心は無感情。
【超力】
『殺人の資格(マーダー・ライセンス)』
人間を殺すための最適解が見える超力。
どれだけ可能性が低くとも、殺せる可能性が僅かでもある相手なら確実に殺害の手順が確認できる。
あくまで手順が見えるだけなので、殺害を実現するのは本人が実行する必要がある。

【詳細】
『開闢の日』以前から刑務所に収監されている殺人鬼。
獄中でXディを迎え超力に目覚め、超力の目覚めに伴いアビスへと転所された
獄中での態度はよく、とても殺人犯とは思えないほど人当たりはいい好青年。
しかしその実、顔色一つ変えず人殺しを行なえるサイコパス。

当時中学2年だった頃にクラスメイト3名を刺殺。
被害者からイジメを受けており、それを苦にして自衛のため刺殺した。と動機を自供。
しかし、事実調査で明らかになった実情は全くの逆であった。
氷月が被害者たちを日常的にいたぶっており、周囲のクラスメイトや教師に及ぶまで余計な証言をしないよう口を封じまで行っていた。
彼らは氷月を一様に恐れており、この証言もたまたまその光景を見ていた無関係な第三者からの証言により獲られたものである。


+ 他の受刑者との関係  ※ネタバレ注意
※設定上の関係性や本編で言及された面識。

キャラ 関係 初言及
エネリット・サンス・ハルトナ アビスの刑務所図書館で出会っている。
知識に貪欲な彼との問答や議論を度々楽しんでいた。
040.PSYCHO-PASS

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最終更新:2025年04月13日 15:49