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転生八犬士封魔録 ◆l1l6Ur354A : : 2006/07/08(土) 11:42:24 ID:??? [692回発言]
六章 裏切りの八犬士
結奈は悩んだ末に、痣のあったマントの男、1年の塚野昴に八犬士の話をしにいく。
塚野は犬士として結奈を守り、他の犬士や香澄に危害を加えることはしないと約束してくれるが
そのかわりなぜ三船や乾をさらったかの理由は言えないと答える。
ただし、八房の封印を行った後なら話してやってもいい…とつけ加えて。
さっそく結奈は塚野のことを飼葉たちに紹介する。
犬士たちの反応は様々だったが、今は八房を封印することが最優先であると意見が一致したため、
八房の封印を行うことになる。
八房が眠る場所、学園の地下の社へと向かった犬士たちは
封印が解けかけて襲ってきた八房を戦い、八房が弱って攻撃をやめた際に封印にとりかかった。
ところが、結奈がいくら祈っても何も起こらない。
それどころか、八房が怒りだしはじめ、逆効果にしかなってなかった。
祈るだけじゃなく、ペンダントが必要なのかも…あせった結奈はペンダントを掲げようとするが
再び襲ってきた八房に驚いて、ペンダントを香澄がいる方向へと飛ばしてしまう。
香澄がそれを拾おうとしたとき…初めて業羅に襲われた入学式の日以来
一度も光ったことのなかったペンダントが光りはじめる。
そして、八房の姿が徐々の小さくなっていき、ついに姿を消した。
飼葉たちが地下を捜しても、八房の姿はどこにも見当たらなかった。
封印は成功、これで八犬士の使命を達成した
そのはずなのに、誰もがすっきりしない複雑な思いを抱く。
最終更新:2011年05月15日 01:42