「妃緒すき~」
「はいはい……」
「冷た~い」
「冷たくて悪かったね」
「妃緒悪い子~」
「どちらかといえば悪い子は結美でしょ」
「え~? まあいいや、妃緒すき~」
……。
結美はどのくらい私のことが好きなのか問題。
こいつは中学生あたりからしきりに私を好きと繰り返すようになった……と同時にちょっと黒くなった。
それはそうと、どれくらい本気で言っているのだろうか。今も後ろから肩に手をかけて抱きつかれていて大分邪魔だ。私の貧相な肩はそろそろ砕けるのではとまで思う。実際はそんなことはない。伊達に弐寺やってない。
抱きつくといえば、女子の間ではよくあるコミュニケーション、というか、スキンシップ……? とかいうやつらしいが。 つまりこれがよくあるやつなのか、というのが問題なのである。
そういえば中学の時も……。……。……うわぁ。
「はいはい……」
「冷た~い」
「冷たくて悪かったね」
「妃緒悪い子~」
「どちらかといえば悪い子は結美でしょ」
「え~? まあいいや、妃緒すき~」
……。
結美はどのくらい私のことが好きなのか問題。
こいつは中学生あたりからしきりに私を好きと繰り返すようになった……と同時にちょっと黒くなった。
それはそうと、どれくらい本気で言っているのだろうか。今も後ろから肩に手をかけて抱きつかれていて大分邪魔だ。私の貧相な肩はそろそろ砕けるのではとまで思う。実際はそんなことはない。伊達に弐寺やってない。
抱きつくといえば、女子の間ではよくあるコミュニケーション、というか、スキンシップ……? とかいうやつらしいが。 つまりこれがよくあるやつなのか、というのが問題なのである。
そういえば中学の時も……。……。……うわぁ。
「妃緒の水着かわいい~!」
「ちょ、ば、ばか! 抱きつかないでよ!」
「え~? かわいいのに~」
「かわいいって貴女小学の時とほとんど変わらないでしょ!」
「そんなことないも~ん」
「わ、わかったから……その、胸を……っ!」
「ん~? はっきり言わないと分かんないよ~?」
「……。む……。……。」
「わ~! 妃緒が止まった~! Pluto~」
「誰が不整脈だよ!」
「ちょ、ば、ばか! 抱きつかないでよ!」
「え~? かわいいのに~」
「かわいいって貴女小学の時とほとんど変わらないでしょ!」
「そんなことないも~ん」
「わ、わかったから……その、胸を……っ!」
「ん~? はっきり言わないと分かんないよ~?」
「……。む……。……。」
「わ~! 妃緒が止まった~! Pluto~」
「誰が不整脈だよ!」
……うわぁ。…………うわぁ。 何思い出してるんだ私。………………うわぁ。
「ん~? 妃緒まっかっか~! どうしたの? 」
「な、なんでもないから……!」
「あ~、好きな人のことかんがえてた?」
「考えてない!」
「じゃあ好きな人はいるんだ~?」
「貴女ね……」
……やっぱ性格悪いし嫌い……とは、言い切れない。
「な、なんでもないから……!」
「あ~、好きな人のことかんがえてた?」
「考えてない!」
「じゃあ好きな人はいるんだ~?」
「貴女ね……」
……やっぱ性格悪いし嫌い……とは、言い切れない。