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人類は衰退しました - (2024/04/10 (水) 20:27:57) のソース

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**概要
田中ロミオによるライトノベル作品およびテレビアニメ
人類がゆるやかに衰退し世界で、新人類の妖精さんと調停官の「わたし」を中心に物語が進む
一部を除き人名が登場しない
ニコニコ動画ではopテーマの「リアルワールド」が有名で、音MADや[[インド映画>トゥルトゥルダダダ]]を合わせた動画が見られる
**登場人物
-わたし
本作の主人公であり語り手。
年齢は10代後半から20代前半。ロングヘアで長身な風貌と穏やかな顔立ちを併せ持っており、たおやかな深窓の令嬢のような印象を受ける（本人談）。少々高すぎる身長と太めの眉は本人もちょっと気にしている。
学舎時代に本で学んだお菓子作りが趣味で、妖精さんにも大好評。
-妖精さん
新人類であり、現在の世界を支配している人々だが、見た目は10センチ程度のころころした可愛らしい存在。大勢の旧人類の前では基本的に姿を現さない。
旧人類では足元にも及ばない驚異的な技術力と知能を持ち、がらくたのような素材から物理法則や常識を軽く無視している道具をごく短時間で作ることが出来る。
[[おめーの席ねぇから！]]のパロディシーンが存在し、「席音デス」と呼ばれる