※この記事はキャラクター名と作品名両方を解説しています。
概要
イラストレーターのナガノが描く漫画作品。
初出は2017年に投稿されたツイートで、当初はナガノ自身の「なんか小さくてかわいいやつ」になって暮らしたい、という願望を詰めたイラストであったが、2020年1月中旬にちいかわ用アカウントにちいかわ関連ツイートを移行し、1月27日からは独自の世界観を据えた漫画として連載され始める。
かわいらしいキャラクターと無駄に黒すぎる世界観がネット上で話題を呼び、2021年に書籍化、2022年にはめざましテレビにて短編アニメ化も行われた。同年にはなぜか『Shadowverse』とのコラボも発生。
初出は2017年に投稿されたツイートで、当初はナガノ自身の「なんか小さくてかわいいやつ」になって暮らしたい、という願望を詰めたイラストであったが、2020年1月中旬にちいかわ用アカウントにちいかわ関連ツイートを移行し、1月27日からは独自の世界観を据えた漫画として連載され始める。
かわいらしいキャラクターと無駄に黒すぎる世界観がネット上で話題を呼び、2021年に書籍化、2022年にはめざましテレビにて短編アニメ化も行われた。同年にはなぜか『Shadowverse』とのコラボも発生。
アニメ化に伴い音声・動画素材が誕生したので、2022年からは音MADも少数ながら作られはじめている。
それ以前にもなぜか「ちいかわ 音MAD」で検索するとヒットするのだが、そちらは「ちいかわ緊急参戦シリーズ」を参照。
それ以前にもなぜか「ちいかわ 音MAD」で検索するとヒットするのだが、そちらは「ちいかわ緊急参戦シリーズ」を参照。
主な登場キャラクター
ちいかわ
主人公。なんか小さくてかわいいやつ。種族がいまいちよくわからないが、作者は彼をネズミの絵文字で表したことがある。
言葉という言葉は話せず、「フ!」「わーん」などの笑い声や鳴き声とジェスチャーで意思疎通を図る。
戦闘力も学力も際立ったものはないが、機転を利かせてたくましく生きる。
アニメ版のCVは青木遥。小学生。
言葉という言葉は話せず、「フ!」「わーん」などの笑い声や鳴き声とジェスチャーで意思疎通を図る。
戦闘力も学力も際立ったものはないが、機転を利かせてたくましく生きる。
アニメ版のCVは青木遥。小学生。
ハチワレ
青いハチワレ模様のついたネコのような、小さくてかわいいやつ。
メインメンバー3人の中では唯一バリバリに言語を話すことができ、人力をやるならはほぼほぼ彼一択になる。
『ひとりごつ』という自作曲を弾き語りした回があり、アニメ版ではメロディーがついてエンディングテーマにも使用されている。
アニメ版のCVは田中誠人。男子小学生。
メインメンバー3人の中では唯一バリバリに言語を話すことができ、人力をやるならはほぼほぼ彼一択になる。
『ひとりごつ』という自作曲を弾き語りした回があり、アニメ版ではメロディーがついてエンディングテーマにも使用されている。
アニメ版のCVは田中誠人。男子小学生。
うさぎ
黄色がかった体をし、ウサギの耳が生えた小さくてかわいいやつ。
「ウラララララ」「ヤハ」「プルャ」「イヤァーーーハァーーーー」など奇声を上げながら激しい行動を取る。
その割には学力、戦闘力を兼ね備え、草むしり検定は3級を所持している。
アニメ版のCVは小澤亜李。
「ウラララララ」「ヤハ」「プルャ」「イヤァーーーハァーーーー」など奇声を上げながら激しい行動を取る。
その割には学力、戦闘力を兼ね備え、草むしり検定は3級を所持している。
アニメ版のCVは小澤亜李。