概要
『ポケットモンスター』シリーズに初代作から登場する、全国図鑑No.039のふうせんポケモン。第五世代まではノーマルタイプ、第六世代以降ノーマル・フェアリータイプの複合となる。
ふうせんのように丸く膨らんだ体と大きくつぶらな瞳、ちっせえ手足と耳、額の巻き毛がトレードマーク。その愛らしい歌声には眠気を誘う力があり、わざ「うたう」を使うポケモンの代表格。
ふうせんのように丸く膨らんだ体と大きくつぶらな瞳、ちっせえ手足と耳、額の巻き毛がトレードマーク。その愛らしい歌声には眠気を誘う力があり、わざ「うたう」を使うポケモンの代表格。
アニメ版では歌うマイクにマジックペンを隠しており、歌声を聴いて眠ってしまった相手に怒って顔に落書きをして去っていくポケモンとして登場。
『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズにも初代作から登場。やはり「うたう」で相手を眠らせたり、また自身が「ねむる」ことでなぜか体の中心に強い攻撃判定が出るなどトリッキーなワザを多く持つ。風船なので空中戦も大得意で、ほとんど同じ体系のカービィと一部ワザが共通している。
『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズにも初代作から登場。やはり「うたう」で相手を眠らせたり、また自身が「ねむる」ことでなぜか体の中心に強い攻撃判定が出るなどトリッキーなワザを多く持つ。風船なので空中戦も大得意で、ほとんど同じ体系のカービィと一部ワザが共通している。
音MADとしては、アニポケやスマブラでのボイスを使用したものがあるほか、ゲーム版の電子音鳴き声も使用される。初代作とそのリメイク版にはあるポケモンセンターで話しかけると歌を披露してくれるNPCのプリンが登場、その時にだけ聞ける歌も素材に使用されることがまれにある。