概要
自身を再臨のキリスト・唯一神であるとし、ポスターや政見放送で、対立候補とその支持者に対し「腹を切って死ぬべきである」「地獄の火の中に投げ込む」等の過激な発言をしたことから話題となりその知名度を向上させた。
一時期はインターネット上で唯一神旋風とも言うべき異様なブームを起こしたが、ニコニコ動画の興隆と重なるようにブームが落ち着いた。
発言内容で一番注目される部分である「腹を切って死ぬべきである」は、自分に対抗して立候補した男性候補に対し「侍としての責任の取り方」として主張しているものであり、女性候補や外国人に対しては「当然死ぬべき」とは言うが「切腹要求」はしない。
2018年6月30日、健康上の問題を理由に政治活動を終了することを発表。2018年7月20日、左腎がんで死去。