平日嫉妬会話「薔薇vs団長」
団長「エドガー殿。どうされました?」
薔薇「たまにはお前の顔を見ておこうと思ってな。フフッ
・・・・・・というのは冗談だ。話があってきた。」
・・・・・・というのは冗談だ。話があってきた。」
団長「?お話とは?」
薔薇「姫のことだ。騎士団長と王女の恋仲が城中で噂になっているぞ。
剣に生きる朴念仁にようやく浮いた話がと思いきや・・・・・・相手が王女とはな。」
剣に生きる朴念仁にようやく浮いた話がと思いきや・・・・・・相手が王女とはな。」
団長「・・・・・・じ・・・・・・自分は、そのようなことは・・・・・・。」
薔薇「よい。私の前で体裁を繕うことはない。
ヴィンセント・・・・・お前とは、幼き頃より一緒に剣を学んだ仲だ・・・・・・はっきり言おう。
私も王女を想っている、少なからずな。
お前に遠慮をするつもりはない。
欲しいものは必ず手に入れる、それが私だ。
だが、決めるのはあいつ自身。お前も私に遠慮する必要はない。
アンサラー家は名門伯爵家だ。王族の姫が降嫁してもおかしくはないからな。」
ヴィンセント・・・・・お前とは、幼き頃より一緒に剣を学んだ仲だ・・・・・・はっきり言おう。
私も王女を想っている、少なからずな。
お前に遠慮をするつもりはない。
欲しいものは必ず手に入れる、それが私だ。
だが、決めるのはあいつ自身。お前も私に遠慮する必要はない。
アンサラー家は名門伯爵家だ。王族の姫が降嫁してもおかしくはないからな。」
団長「そ、そんな、結婚などと!!」
薔薇「しかしあいつも大したものだ。我ら二人をここまで・・・・・・。」
団長「ええ・・・・・・本当に。・・・・・・魅力的な方です。」
薔薇「ほう・・・・・・やっと本心が出たな?
滅多なものを聞けて出向いた甲斐があったというものだ。」
滅多なものを聞けて出向いた甲斐があったというものだ。」
団長「エドガー殿!」