花山温泉 温湯山荘
迫側の清流のほとりにたたずむ山あいの出湯「花山温泉」は、さかのぼること8世紀、1150年ごろのある日、山が崩れたのがきっかけで温泉が湧き出したといわれています。1180年には、奥州藤原氏三代秀衡が湯神社を祭祀しました。江戸時代になると、鎌倉時代の公安七年(1285年)ごろから奥州に隠れ住んでいた三浦氏の子孫が、関守りとして伊達家に支えました。以来、湯宿として栄えてきています。
現在の花山温泉温湯山荘は、市民や観光客のいこいの場として、観光やレジャーに幅広く利用されています。近くには、国指定史跡・
仙台藩花山村寒湯番所跡があり、藩政時代の面影を今に残しています。
【泉質】ナトリウム-塩化物泉
【効能】切り傷・やけど・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病・神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消化器病・疲労回復
花山温泉 温湯山荘
〒987−2511
宮城県栗原市花山本沢温湯15−1
TEL:0228−56−2040
FAX:0228−56−2202
パンフレット
※画像をクリックするとパンフレット(PDF)が開きます。
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最終更新:2015年03月24日 18:15