ハウスピープルにやりたい放題の怪物・
ドニー。フィンは早速得意のレスリングで懲らしめるが、ドニーの悪態は止まることを知らない。ドニーの性格の悪さは孤独な身の上に原因があるのではと思ったフィンは、新たな仲間としてドニーを
ツリーハウスに招待し、彼の性格改善を図ることに。「行動の前に周りの人の気持ちにを考えよう」と教えるフィンとジェイク。
助けを呼ぶ声を聞き、一旦
ハウスピープルの町へと赴いたフィンは、大量の
狼男の襲撃に驚いた。彼らいわく「天敵であるドニーの出すガスがなくなり、ハウスたちを存分に食えるようになった」とのこと。急いでドニーを連れ戻そうとするが、その頃にはドニーはすっかり改心し、ハウスの町にも戻りたがらない…。
改心したドニーを見たフィン「ドニー、ジーンズ穿いてるんだ…」
嫌なヤツじゃないとガスは発生しない……無理矢理連れ戻したドニーに対してフィンたちは「最低なヤツだ」と罵った。狼男やハウスらにまで自分の詩を貶されたドニーは、元の嫌なヤツに戻りガスを噴射、狼男たちは一目散に逃げていった。裏切られた気持ちのドニーは、フィンを「絶対許さない」と罵倒。だがフィンは気づいていなかった。落胆して去り行く姿を悲しそうに見つめるドニーの眼差しを…。