ジェイク「息子よ!俺はパパだぞ!?パパにこんな事したら、ママが何て言うと思う!?」キム「悪いけど、取引は取引だ。」
ジェイク「めちゃくちゃ昔の話だけどよォ、その頃は誰もかれも、いいもんを手に入れるために戦ってたんだ。みんな草の生えた土地が欲しくてな。んで、強くて卑怯なヤツがそれを手に入れた。いい土地はヤツらのもん、悪い土地は残りの連中のもんになった。そん時“法律”が作られたんだ。すると法律を盾に取って、強いヤツらが言いがかりをつけるようになった。そして都合のいいように法律を変え続けた……。」フィン「うわぁ…キムキルワンみたい…」
キム「…結局パパはあのままだよ。子供じみた暮らしをするのはパパの勝手だ。でもツリーハウスを出て仕事をすればもっと…大人になると思ったのに。………いや、僕がパパを誤解してたのさ。パパは、あれでいいんだ。」