宮城県阿武隈高等学校(みやぎけん あぶくまこうとうがっこう)は、宮城県の県立高等学校。
概要
- 1960年に開校。設置学科は普通科のみ。
- 地元の学生が集まり、偏差値は平均的である。
- 学校として「自由」を第一主義としており、校則は県内の他校と比較しても緩い。
- 広大な敷地を持ち、設備は古いものの陸上競技場、野球場2面、テニスコート3面などを備える。
女子野球部
- 創部は1996年。目立った成績は残しておらず、野球部としては全くの無名であった。
- しかし2018年、ドラフト候補として注目されていた秋間鶉、月夜希、月詠月、最上夕葵、好投手の上里彩花らを中心とした戦力で大躍進。県大会決勝にて勝利し初めて全国への切符を手にすると全国大会でもその勢いは衰えず、日本の頂点へと駆け上がった。
卒業生
最終更新:2020年03月21日 21:52