河内学院高等学校

河内学院高等学校(かわちがくいんこうとうがっこう)は、大阪府の私立高等学校。

概要

  • 大阪府八尾市にある男女共学の私立中高一貫校。最寄り駅は近鉄八尾駅(近鉄大阪線)。略称は「河学」(かわがく)。
  • 制服は男女とも黒のブレザーで、男子はネクタイ・女子はリボン。ネクタイ&リボンの色は、中等部が臙脂・高等部が青。
  • 高等部の学校規模は300人程度と府内でもかなり小規模。
  • 全日制課程で、設置学科は普通科のみだが、普通コースと特進コースの2コースがある。偏差値は特進コースが70前後、普通コースが60前後。
  • 校則の厳しさは普通程度で、アルバイトは可。
  • 小規模な高校であるせいか部活動はあまり熱心でなく、帰宅部は在校生の4割にのぼる。スポーツ推薦制度はない。

女子野球部

  • 女子野球部は例年10人前後で、多いときでも20人を超えたことはない。慢性的な部員不足に悩んでおり、公式戦ではソフトボール部や陸上部などの他の部活動や、果ては帰宅部からも助っ人を借りる有様。
  • ユニフォームは白、胸の部分に青のゴシック体で横方向に「KAWAGAKU」とプリントされている。アンダーシャツと帽子は青。帽子には白のゴシック体で「K」。
  • 長年、大阪府大会の1回戦を突破するかしないかという状態が続いていたが、2015年夏にベスト8まで進んで話題になった。その時の主将はエース兼4番の萱村美琴(普通コース)。
  • 更に2016年ドラフトにおいて萱村が学校史上初のPGB選手となったことが学校内で大騒ぎになった。

主な卒業生

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最終更新:2020年03月15日 15:24