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デストロイ日記
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デストロイ日記

MMW makes me feel good!

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匿名ユーザー

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 去る1/24(土)深夜。僕は国王と渋谷に出かけました。いやあ、ビックリしましたよ。何にビックリしたかって、吉野家が22時閉店なんて言ってるんですよ。BSE問題のあおりを受けて、日本のファストフード界の将来がまったくもって心配です。

 いいですか?もし日本から牛丼がなくなったら、あなたどうしますか!?
 マックですか?それともモスですか?僕はフレッシュネスが好きですが。
  もし牛丼並盛500円とかになったら、あなたどうしますか!?
 食わないでしょ?そんなモン。

  ファストフード業界だけじゃなくて、僕のお財布も大打撃ですよ!!もうね、いいかげんにしろと。何で今ごろになってBSEだの、鳥インフルエンザだのって。そんなん急に出てくるわけねーだろ?前からぼちぼちあったんだろ?でも被害がすくねーからって、黙ってたんだろ?人をバカにするのもいい加減にしろと。大体、アメ公に検査任せたって悪い結果出るわけねーだろ?牛肉売りたがってるんだから。もうホントね、09:」}~д>>‘p@¥、-ぽ…

 すいません。ちょっと熱くなりました。話は戻って、なんで渋谷くんだりまでわざわざ夜中に行ったかっつーとね、来てたんですよ。MEDESKI,MARTIN&WOODが(以下MMW)!!

 2002年秋の、True People's CELEBRATION以来の来日。しかも今年初のORGANIC GROOVE(以上当コラムJAMBANDの回参照)ということもあって、っていうか、僕にとっては生まれてはじめての生MMWだったんで、ややオーバーヒート気味。実はこの前日の1/23には、青山円形劇場でアコースティックセットをやってきたMMW。いやがうえにも期待は高まってしまいます。
 この日は渋谷O-EAST(旧ON AIR-EAST)にて24:30OPENとのこと。じゃあ飯でも食いますか、と道玄坂のちりめん亭に行ったわけなんですが、ええ。マズイね。はっきり言って。なんかね、臭いの。麺が。店によってこんなに味が違うのか、と。店員の対応もなんだかなあ、と。国王と二人、憤慨したんでございます。

 ああ、また話が逸れた。そんなこんなでO-EASTへ。まったくもって夜の円山町ってやつは緊張します。「ああ、ここは自分の居場所ではないなぁ」などとぼんやり考えながら着いたのはいいんですが、なんだか凄い行列。しかもO-EASTの周りに。とりあえず並んではみるものの、動く気配は全くなし。周りの人も状況が把握できていない様子。もしかして、これは当日券の列なんでは!?と思い、前の方に行って聞いてみると、どうやらチケット持っている人の列だと。さらに前の方に行ってみると、O-EAST入り口周辺はえらいことになっていました。うーむ。
 仕方ないので国王の元に戻り、おとなしく並んでいると、どこかで見た顔が二人。「ん?」高校の時からの友人でした。偶然&かなり久しぶりなんで、驚いていたら「お前はいると思った」と。なんか納得できないんですが。わかる?この感覚。
 15分くらい並びつつ雑談していると、少しずつ列は動き始め、僕たちもようやく入り口まで到達したんですが、そこからがまた大変。朝の埼京線新木場行きのような混みっぷり。参った。そこでまた10分ばかりすったもんだしているうちに、友人二人は「もうちょっと空いてから入るわ。」と出て行ってしまいましたとさ。まあ、そこからは割りとスムーズだったんだけどね。ロッカーも使えたし。しかし、あれだけチケット売っといてIDチェックは二人だけなんて…トゥモローネバーダーイ!!

 中に入ると、これまた凄い人の数で、正直「これは楽しめないかも」なんて思ってしまったり。というのも、このO-EASTというハコ、トイレは2階にしかないし、酒が買えるカウンターは1階にしかないし、しかもそのカウンターまわり以外は禁煙だと。もうね、バナナと。アボガド。じゃあイケナイ物もそこで吸えってのかと(笑)。案の定、激混みのフロアで喫煙ですよ。しかも踊りながら。バナ(以下略)。セットの合間は酒を買う人の列がフロアまで延びてて身動きとれないし。階段からもステージ見えるところがあるんですが、そこに座り込むやつがいるからますます移動もままならないし。逆に始まる前にビール飲まなくてよかったのかもしれないです。

 まあ何はともあれ荷物を置いてフロアへでると、間もなくMMW登場。結構前の方で観る事ができました。この日のステージセットはジャングルをイメージした(と思われる)バックドロップに、おおきな丸い穴の開いた(イメージできるかなぁ?)布が組み合わされていて、なんだかとっても不思議な感じ☆
 ステージ中央に寄せ集めるように3人の機材がセットしてあったんですが、いやー、その数には驚かされました。key.のMedeskiは10台くらい(?)のキーボード+グランドピアノ。&レスリースピーカー。奥の方にはアンプの山。Dr.のMartinは3点セット+スネア1つ、クラッシュ1枚と、シンプルかと思いきや、ものすごい数の飛び道具を用意していました(笑)。BassのWoodはエレクトリックのウッドベースとエレクトリックベースを一本ずつ、足元はよく見えないけどエフェクター多数といった感じでした。
 
 そんなこんなで1セット目が始まったんですが、もうなんつーか、感激ですね。後でセットリストを見てわかったんですが、1セット目は全部新曲だったようで、全然知らない曲ばっかりだったんですが、そんなことは微塵も感じさせないほど楽しめました。周りを見ても、踊る人、食い入るように見つめるひと、○○吸ってユラユラなひと(笑)と、それぞれがそれぞれの楽しみ方でこのショウを楽しんでいるといった感じでした。演奏的には、少しテンション低めかなーと思いましたが、キメるところはバッチリキメてとてもいい感じでした。あと、個人的にこのバンドの魅力は狂気と正気の狭間をユラユラするところだと勝手に思っているんですが、この日はイマイチその魅力が感じられないように思いました。まあ、何だかんだ言いつつ、持ってかれちゃってるんですがね。

 そうそう、この日はDJが非常に良かったです。と国王がおっしゃってました。僕ははっきり言ってDJの人たちが何をやっているのかサッパリ理解できない人なので、ウマイとかヘタとかよくわかりませんが、ヒマな時間をとても楽しませてくれたことには間違いありません。知ってる曲もかけてたし。

 さて、そうこうしてるうちに2セット目がスタートです。さっきのセットとは対照的に、今度はアルバムからの曲や、カヴァーで攻めてきました。Jimi HendrixのThird Stone From The Sunをやってました(そのほかのカヴァーはわかりません。知ってる人いたら教えて)。MMWの曲はダンサブルなものが中心で、やはり踊らせることを意識したセットだったように思います(時間が時間なだけに、マッタリしたセットじゃ寝ちゃってたかも)。客もバッチリ盛り上がってました。僕ももちろん盛り上がりました。なんといっても、Martinの飛び道具にはやられました。マリンバやタンバリン(ハンパなくうまい)、トーキングドラム、果てはノッポさん(ゴン太くんだったっけ?)の声みたいな音がするやつ(ウホウホって感じの。なんていうのかな?)鳥の声が出るホイッスルなどなど。それを持ち替えるときの素早さといったら!彼はなんとなくエンターティナー的なものを感じさせます。他の二人ももちろん凄い。Medeskiのオルガンはアイディアがたくさん詰まっていて、彼なしではMMWは絶対に成り立たない(事実、この日のジャムを引っ張っていたのは彼です)。Woodのベースはジャズとファンクの間を歌いながら行ったり来たりといった感じで、見た目と正反対でかなり面白い。2セット目もホントにかなり楽しめたショウでした。

 感想を述べると、正直、ストレスはかなりあったと思います(主催者の段取りの悪さとか、会場の造りとか)。観ている時にも、後ろの方でデカイ声で喋っている客がいたりとか。何しに来てんのか、と。周りの迷惑を顧みない奴多すぎです。そんな人がヒッピー気取りでLove&Peaceだとか、笑わせんな、と。こういったライブ会場に来て、音楽を聴かずに連れとワイワイやるなら外でやれ、と。アーティストに失礼です。あと関係ない人に絡む人。そういうのを受け入れられる人ならいいが、明らかに迷惑がってたぞ、と。国王と2人で笑ってしまいました。かわいそう過ぎて。そんなこと気にするな、と言われたらそうかもしれないですが、自分がそこにいることを必然だと思っているとしたら、それは多いな間違いだぞ、と。実際、見たくても見れなかった人はたくさんいるわけで。その一方で、(幸運なことに)自分たちはせっかく同じ時間と素晴らしい音楽を共有しているんだから、もっと周りの人のことも考えてもらいたいもんです。まあ、僕も何かしら迷惑かけてるかも知れませんが。

 まあ、そんなこんなで文句も多々ありましたが、楽しめたことに変わりはないし、これからも時間と財布が許す限り、こういったライブには足を運びたいと思うのです。そしてレポートしたいと思うのです。そのときはどうか、暇つぶしに付き合ってやってくださいね。俺がメタルしか聴かないと思ったら大間違いだ!!このバカたれが!!!!

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