デスリッター
出現地域:
不死者達の楽園『ヴェーフェリフィア』、古戦場(夜)、墓場(夜)
分類:アンデット
寿命:不死者ゆえにほぼ永遠
平均全長:約200cm(※ただし上半身のみ。下半身は消えたり伸びたり縮んだりするため測定不能。)
平均体重:霊体なのでない
属性:闇、毒、命
戦闘スタイル:不明
イメージCV:飯塚昭三、若本規夫、星野充明など
設定
キリアミス・ヴェーフェルの命で
ヴェーフェリフィア内、またはその周辺にて警備を勤めている漆黒の魔性。
キリアミスの黒衣の切れ端からこのデスリッターが生まれたと言われている。
見た目は人々が思い描くような死神像に似ているが、実質上死神ではない。
紅く光輝くクリスタルの入った特殊なカンテラと巨大な出刃包丁を持って暗闇を照らしつつ徘徊しており、
カンテラの光の中に入った生者に巨大な出刃包丁を振るい襲い掛かる習性がある。
出刃包丁は刀身部分の所々が錆びているが、それに反して鋭い切れ味を持つ。
カンテラは照明だけでなく、中に入ってるクリスタルの魔力を使って簡易的な結界を張るシールドとしての使い道もある。
戦闘力は高く、なおかつ倒すことは出来ないが、どこかの書庫にある資料によると
「不死者らの楽園の守人達は、凶を呼ぶ黒き鳥の羽を嫌う」と言う文がある。
この文の「凶を呼ぶ黒き鳥の翼」とは実は
ヴァレル・ラズィードが愛用している
黒剣『ヒュッケバイン』のこと。
その詳細はヒュッケバインの項にて。
最終更新:2007年06月30日 18:40