ガイストコフィン
出現地域:
不死者達の楽園『ヴェーフェリフィア』、墓場(夜)
分類:アンデット
寿命:不死者ゆえにほぼ永遠
平均全長:約200cm(※棺桶の全長である。はみ出ている腕の長さは不明。)
平均体重:約70kg
属性:闇、毒、命
戦闘スタイル:不明
イメージCV:二又一成、塩屋浩三、鈴木勝美など
設定
デスリッターと同じく
キリアミス・ヴェーフェルの命で
ヴェーフェリフィア内、またはその周辺にて警備を勤めている謎の魔物。
キリアミスの骨の欠片からこのガイストコフィンが生まれたと言われている。
蓋の開いた洋風の五角形の棺桶から骨の腕だけが露出されており、棺桶の中から金色の目が見える。
普段はヴェーフェリフィアや墓場の至る場所に放置されているただの棺桶だが、
生者の足音を察知すると腕を露出させて襲い掛かる習性がある。
骨身の腕からは想像できないほどの怪力で、掴まればちょっとやそっとでは放して貰えない。
また、棺桶から毒が塗られた投げ槍を取り出し、投擲すると言う攻撃もしてくる。
デスリッターほど戦闘力は高くないが、倒すことは出来ない。
しかしデスリッターと同じく
黒剣『ヒュッケバイン』が弱点のようである。
その詳細はヒュッケバインの項にて。
最終更新:2007年06月30日 20:08