ゼファル・アーグリス

種族:エルフ(黒)
性別:男
年齢:648歳(外見年齢20代前半)
身長:178cm
体重:64kg
クラス:極天魔王軍四天王、魔法剣士、サイキッカー、元魔剣使い
属性:地、水、火、風、雷  属性均衡:ニュートラル
戦闘スタイル:剣術と体術を独自に組み合わせた戦闘術。及び念動を応用したチャクラムによる戦闘+魔術。
イメージCV:

装備:双剣【無限刀陣】、魔剣??????

「甘いねぇ…もうちっと非情になった方がいいぜ? お嬢さん」

設定

極天魔王軍所属の魔法剣士で、四天王の一人。
長い銀髪に赤い瞳、浅黒い肌のダークエルフで、その外見は十分に美形と言える。
性格面はお調子者で軽薄極まりない。それが行き過ぎて周囲に窘められる事もしばしば。実は努力家な面も。
趣味はPCゲーム及びネットゲーム、俗に言うエロゲーと、色々な意味で駄目エルフ。ただ、入り浸り過ぎないだけ、まだ廃人よりマシな部類。
PCで絵を描く事やフィギュア作り、その他指先の器用さを求められる細かい作業全般が得意。

極天魔王軍内の交流関係は、四天王や部下が中心。自分の上司であるヴェゼル・グランツに対しては尊敬の視線を向けている。
同じ四天王の中では、クリストファー・ブライトと関わる事が多い。彼との会話内容は殺伐としているが、割と仲が良い。
直属の部下、及びその他の魔王軍メンバーの中では、イルミナ・ハーティリーズフラック・ニュートリノと関わる事が多い。特にイルミナとは友人以上恋人未満事実上主従関係(無論従がゼファル)…という色々と間違った関係が結ばれている。フラックとはコンピュータ関連で相談する事が多いのと、彼に頼まれて部品、材料の調達をしたりする事が多い為に、関わる事が結構ある。
魔王軍以外では、実はナイツ所属の幹部である死神、レンシア・アリアンロッドと仲が良い。ただ、レンシアとの関係に関して、イルミナはあまり良く思っておらず、ゼファルとレンシアが二人で会おうとする場合は、大抵邪魔をしていたりする。

元々は同じエルフの種族から生まれた忌み子として、同族に殺される運命だった所をヴェゼルに助けられ、そのまま極天魔王軍に参入した過去を持つ。
元々剣の才と魔術の才、そして念動系の能力に秀でていた為、当時まだ魔王軍に所属していたナヴァール・アルトレーツェンの下で修行を積み、最終的には魔王軍四天王の一角を担うまでの実力に至った。

一時期、魔剣を収集し、それらを扱っていた時期がある。集めたそれらを悉く扱いこなして,数多の魔剣使いや世界に破滅的脅威を齎す存在を幾度も破った過去があり、伝説の魔剣使いの一人として名を残している。魔剣使いの切り札たる魔人化を応用し、魔神器による最終神化のシステムを確立したのは彼であったりする。
三人だけ弟子を取った過去があり、その内の一人は戸倉宗月である。

特殊能力、スキル

【無限刀陣・零対之型】

【無限刀陣・皇刃之型】

【秘剣・見切八翔】

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最終更新:2008年02月25日 23:31