グァルド・ローレンツ
種族:???(竜人?)
性別:男
年齢:不明
身長:201cm
体重:98kg
クラス:
イレイザン№③、武術使い
属性:??? 属性均衡:『刹』特化
戦闘スタイル:何故か広域をカバー出来る格闘戦、各種ブレス系
イメージCV:中田 譲冶
「闇は闇へ、塵芥は灰へ。汝が居るべきは此処に非ず…!」
設定
イレイザン所属の戦士。
クライブ・ファーレンハイトと並ぶ程の戦力を持つ、イレイザンきっての武闘派。
全身が深緑の鱗に覆われた、雄々しき龍の頭部と、ありとあらゆる物質を引き裂く鉤爪、強靭かつしなやかな尾を持つ亜人。
性格は生真面目で仲間思いな武人。忠義深く、
盟主に対する忠誠は決してクライブにも劣らぬ程。戦士としての冷酷な面はあれど、決して外道ではない男。
結構周りの者への面倒見が良く、同イレイザンメンバーからの評価は高い。
趣味は鉱山を周っての鉱石、宝石集め。割と光り物の収集が得意な様子。
特技は鉱石や宝石を細工、加工してアクセサリーを作る事。市販の物にすら決して劣らぬどころか、遥かに上回る程の美しい細工を作り出す事も。
ルジェニにとっては、まともに兄の役目を果たしてこなかった『
黄金の主』では無く、グァルドの方が兄のような存在。
仲間であるクライブとは、衝突が多いくせに組む事が多い為、仲が良いのだか悪いのだか分からない関係。
ルジェニから見ると「イレイザン中、多分一番仲が良い」のだとか。
現在は修行の為に己の記憶と力を封じ、世界各地を彷徨っている。
その為、現状覚えているものは自身の名前のみ。同時に、力を封じている為に、全盛の力から比べてほんの一欠片程度の力しか持ち合わせていない。
ただ、身体技術と直感力はそこそこ残っているらしく、時々一級存在から見てさえ、眼を見張る程の動きを見せる事もある。
記憶を失った当初は混乱もあったが、現状では大して気にしていない様子。
ある一件で
アオス・シュテルベン達と
オーグラシンの戦いに巻き込まれ、生来のお人よし加減からアオス達に協力する事になる。
『虚撃』と呼ばれる『如何なる存在にすら決定打を与える虚無なる一撃』の技術が残っていた為、グァルドは
オーグラシンに対し、ダメージを与えられる。
その為、グァルドは
オーグラシンから一種のイレギュラー扱いを受け、狙われる事となる。
最終更新:2008年03月26日 00:32