ヴァーバック
種族:機械族?
性別:男
年齢:???
身長:187cm
体重:110kg
クラス:元
スキアヴァッツィ・ファミリーメンバー
属性:??? 属性均衡:ニュートラル
戦闘スタイル:腕部、肩部、脚部の兵装による中距離~遠距離戦、力任せの格闘
イメージCV:下崎紘史
装備(デフォルト):腕部バルカン【タイニーブリッツ】、肩部キャノン【ブリングダウン】、脚部ナパーム【ドロップデッド】
「殺り合うからには・・・とことん付き合ってくれるんだろうなぁ・・・?」
設定
スキアヴァッツィ・ファミリーに所属していた元Sランクの破壊屋で、事実上のNo.3だった者。
残忍で冷酷な性格の持ち主であり、自身の圧倒的火力に任せて周囲の被害も考えず暴れまわる危険人物でもあった。
その為、任務においても本来最小限に食い止めるべき被害を逆に拡大させてしまうことが度々あり、揉め事が絶えなかった。
命令違反も度々犯し、「イライラしていた」「気に食わなかった」言う理由だけで仲間を数十人も殺害、
攻撃の巻き添えで対象外の建物を何件も倒壊させたと同時に同行していた仲間も百数人以上殺しており、
挙句の果てにはSFのトップである
イザベッラ・スキアヴァッツイを殺しかけた為、とうとうSF本部に留置されることとなった。
その際に同所属のAランクの破壊屋
ゴング・ベーオヴォルフの捨て身の一撃によって破壊され、
かろうじて電子頭脳が生きているぐらいまで大破されていた。
ところが後に
Dr.ヴァーンズィニヒと名乗る男の手により復活し、5日後に彼に協力することを条件に再び自由を手に入れる。
現在は久々の自由を堪能しつつ、長いブランクを埋めるウォーミングアップの為に戦いと破壊を求めている。
LLL、SF、
メイド派遣組合『シープ・ウェア』、
スクラップ城の四つ巴には特に興味を示していないが、
おそらく彼と言う存在はこの戦いをさらなる混乱へと導くこととなる・・・かもしれない。
尚、彼がSFに所属する以前の経歴は不明となっているが、彼自身も自分の過去を知らない節がある。
特殊能力・スキル等
同じSランクの
ストレイト・ジャケットや
ツェアシュテーラには及ばずとも、
Sランクに位置するには十分な攻撃力と機動力を持つ。
武装は腕部、肩部、脚部の三種類に分類され、
「
ミミックシャドウ」と言うラーニングシステムで入手した様々なタイプの兵器を格別に切り換えて装備する。
兵装の豊富さと総合的な火力の高さ、そして彼自身の兵器に関する技術がそのまま実力となっているのである。
最終更新:2008年04月27日 16:50