【台詞集:レイス・マリオンドール】
選択
- 「オレの出番か」
- 「……また厄介な事になりやがったか」
登場
- 「OK、どっからでもかかって来なよ」
- 「ヴァルキリーアクセル、スタンバイ・レディ……」
- 「永劫回廊、4番、8番、9番開放……」
- 「……ったく、面倒くせぇったらありゃしねぇ」(VSアトリア)
- 「何でお前がここにいるんだよ……テレサ」(VSテレサ)
- 「あのさ……あんまり無茶すんなよ。ネルアラ」(VSネルアラ)
- 「ここから先は、オレの幕引きだ。……手ぇ出すな」(VSテレサ、ネルアラ、アトリア)
- 「加減は無しだ。全力で行くぜ!」(VS衛太郎、ザカート、アルデート、ゼノス、東寺)
- 「……決着をつけようぜ、姉貴」(VSフィリス、『名も無き者』)
- 「……勝負だ」(VSエンデ)
勝利
【非決着時】
- 「まだやれるな?」
- 「本気を出せよ。その程度って訳じゃ無ぇだろ?」
- 「退く気は……無ぇみたいだな」(VSテレサ、ネルアラ、アトリア)
- 「立てよ。ここからだぜ?」(VSエンデ)
【決着時】
- 「ま、互いに運が悪かったな」
- 「何とか無事に終わったか……」(VSテレサ、ネルアラ、アトリア)
- 「……オレの勝ちだ。エンデ」(VSエンデ)
攻撃
通常攻撃
必殺技
インフィニティドライブ
ファイナリティドライブ
バーストリミット
- 「一気に行くぜ!」(通常)
- 「おぉぉぉぉおおおおおおッ!!」(オーバーリミット時)
受け身・軸移動
K.O.
【非決着時】
【決着時】
- 「……全く……やってらんねぇ」
- 「ちく……しょう……!」
- 「……やれやれ……」(VSテレサ、ネルアラ)
- 「……後で、ぜってぇ……ブッコロス」(VSアトリア、柚佳)
勝利台詞
- 「紙一重、だったな。機会があったらまた戦ろうぜ」
- 「全く、やってらんねぇ。
これなら異世界で邪神辺りとドンパチしてた方がマシってモンだ」
- 「悪いがこっちもそうそう負ける訳には行かないからな。
アンタの懸念はこっちで片付けておくから、少し眠ってな」(CPU・VS解決ルートキャラ専用ランダム)
- 「……何つーかアンタ、どっかの誰かさんにはホント苦労してるよなー。
まぁ、半分位は自業自得みたいなもんだし、同情するつもりは無いけどな」(VSゼノス、ザカート、桑原東寺)
- 「しっかしアンタも懲りないよな。
こんな所でこんな事やってる位なら、柚佳とセルフィア辺りにいぢられてる方がまだ幸せなんじゃ……すまねぇ、失言だった」(VSメレス)
- 「必ずお前達の元に帰る。
――だから、先に帰って待っててくれ」(CPU・VSテレサ、ネルアラ)
- 「今回はオレの勝ち、と。
へへ。さーて、今日はお前にどんな要求を聞いてもらうとするか、な」(対人戦・VSテレサ、ネルアラ)
- 「――このおてんば姫、後で思いっきりイヂメちゃる」(対人戦・VSアトリア)
ストーリー
- オープニング:雨の降る公園にて。
- レイス 《傘を差したまま、ベンチに座っている》
「……世界各地の行方不明事件。
世界卵の捲り返しによる空間閉鎖か……なるほど。これなら歪みを生じさせずして極限存在さえ巻き込める、か」
- レイス
「奴等が望むのはまず間違いなくラストピリオド。
正直無視してぇけど、そういう訳にもいかないんだろうな。さて……」
- レイス
「――で、どうするんだ? 相変わらずオレの前に立ちふさがるのかよ?」
- アテネ 《木陰から姿を現す》
「当然でしょう。
貴方を倒すのは私の役目、それを他の誰かに譲るつもりなどありませんから」
- レイス
「……へ。随分と愛されたモンだよな。全く」
- アテネ
「ええ、そうですね。
私にとって貴方は、憎々しい相手であると同時に、尤も愛しい人ですから」
- レイス 《ベンチから立ち上がる》
「そりゃまた随分と過激な愛の告白だことで。
けどまぁ、遠慮させてくれねーか? 時間もおしている事だし」
- アテネ 《十字架の砲身を構えて》
「いいえ、意地でも受けて頂きますよ。
私にとって、今この時だけが素直になれる時間ですから」
- レイス 《傘を放り捨て、構える》
「ハァ……言うと思った。
――いいぜ、来なよ。久々に全開で相手してやるさ」
- 一人目勝利時
- アテネ 《その場に崩れ落ちて》
「……く、う……」
- レイス 《後ろを振り向く》
「また遊んでやるよ。
次は、取り敢えず馬鹿連中片付けてからになるけどな」
- アテネ
「その言葉……決して忘れないでくださいね」
- 八人目:天の破城・玉座の間
- レイス
「……やーっぱり生き残ってたか。
ま、お前が負けるとも思ってはいなかったけど」
- アトリア
「無論だ。例え誰であろうと我の敵などではない。
それに、このような茶番に巻き込んでくれた連中の幕引きの役目、誰一人にとして譲るものか」
- レイス
「――へぇ?
それはオレが相手でも、ってことか?」
- アトリア
「語るまでも無い。
どの道、辿り着く者が一人でなければこの先の道は開かぬ。
――故に、貴様にはここで眠っていてもらうぞ」
- レイス
「それはこっちの台詞だ、アトリア。
アイツ等を止めるのは誰にも任せるつもりはねぇよ」
- アトリア
「良かろう。全力で来るがいい、レイス・マリオンドール。
――我もまた、全霊を持って汝を迎えうとう!」
- 九人目:天の破城・最深層
- イヴォール
「――来たか」
- レイス
「ああ、来てやったぜ。決着をつけにな」
- イヴォール
「無駄な事を。
ラストピリオドへの演算、それは既に九割がた完成している」
- イヴォール
「既に汝らの敗北は必定。
――それでも、抗うというのか?」
- レイス
「――ハッ!
敗北が確定してるかどうかなんて、その時になって見なけりゃ分からないもんだぜ?」
- レイス
「それはテメェ自身、身をもって知っている筈だけどな」
- イヴォール
「……フ、確かにそうだったな。
ましてや貴様が残っている時点で、どれだけ緻密に演算された未来であっても決して『確定』などする事は無い」
- レイス
「そーゆーこった。
それに今回は別にお前らを倒しに来たって訳じゃないからな」
- イヴォール
「……何?」
- レイス
「言ったろ? 決着をつけに来たって。
――いい加減、あの馬鹿姉も悪夢から目覚める時間だ」
- 九人目勝利時
- イヴォール
「……ぐッ、悪夢から……目を覚まさせる、だと?」
- レイス
「ああ。
つーか本来なら、アイツを助ける事はお前にだって出来た事なんだぜ?」
- イヴォール
「――フフ。そういう、事か。
……レイス・マリオンドール。あの方を……頼めるか?」
- レイス
「分かってる。
あの寝惚け娘の頭、ブッ叩いて起こしてくるさ」
最終更新:2009年03月26日 21:59