特徴

 童顔巨乳人妻属性で天然悪女。エレチャにおける腹黒度の九割を占めるとも言われる最凶にして最強の最狂で最兇且つ最驚な最脅最胸存在。
 口調はほわほわとしており「w」「v」「♪」「☆」などが年齢不相応なくらいにしょっちゅう見受けられる。
 毒吐いたり年齢制限コメントも乱発するので、検問さんは必死です。
 原則、彼女にかかわった存在はどいつもこいつも不幸な目に遭う(性的な意味で)
 普段の形態でも十二分に恐ろしいのだが、黒化するとそれはそれは恐ろしいことになります。場が壊れます。
 ちなみに、母親であるティアラにはまったく頭が上がらず、不意を突かれた行動。とにかくまっすぐな純愛的展開とか、そういう類のには非常に弱いという意外な一面を持ち、極極稀だが、意外にかわいいかもしれない姿を見せることがある。
 なお、それでもエレチャ内において最大の悪影響キャラである事実は覆らず、他のキャラクター紹介などにおいても至る所で彼女の悪名は轟いている。(例:しんださかなのめテケ・リ・リ・ショグ・ランフィリオ等)
 由香里に対しては、しんださかなのめ状態に至らせるにはまだなってはいない。恐らく、正統派穢れなしキャラ相手には最後の一線を越えられないのかもしれない。

家族構成・その他

 夫にゼノス・クロイツェン。子供にアルデート・クロイツェン。メフール・クロイツェン。リロイ・クロイツェン。
 母親にティアラがいるが、実のところ正式な母親なのかは不明だったりする。父親も不明。
 ゼノス同様、家族関係には謎が多く、また、ブラッドとセルファーク。ミリス。そして、スリーピー・グロウとの関連性もあるとされている。
 ちなみに、旧性はティンクルライトだが、偽名ではないかとされている。

常識破壊道徳無視概念蹂躙法則改竄真理粉砕摂理踏破

 セルフィアをセルフィアたらしめる天上天下唯我独尊のEXスキル。
 常識とか道徳とか一般観念が彼女の前で意味を成すことはなく、1+1は5になり、木から落ちたりんごは空に舞い上がり、地球はらせん状に自転し、一日は26時間になる。たまねぎじゃがいもにんじんカレールーをなべに入れて煮込めばシュークリームが出来上がり、拍手をすればキメラを練成。抱きついた直後に画面にはモザイクがかかって、終われば被害者涙に濡れる。
 そんなブッ壊れたセルフィアならではの固有能力。ギャグ能力とも言う。シリアス展開に持ち込めば発動されないが、そうでなかったらご愁傷様。

経歴

 情報が存在する限りでもっとも古い情報は、八帝に所属していたときのものであるが、この時点での年齢と、現在の書類上との年齢にはギャップが生じている。
 何故彼女のような一般人が八帝に所属していたのか。何故、その後ゼノスと結婚したのか。
 また、子供時代はどうであったのか。母親としてティアラがいたのに、何故一緒にいなかったのか。
 不明な点は数多く、結局分かることは、後にゼノスと結婚。アルデートを産み、現在に至ったというところか。
 ちなみに、なぜかアルデートは生まれた直後に孤児院に預けられている。この点においても、疑問が残る。

黒化

 いわゆるブチキレモード。
 目の色が変わり、オーラは暗黒。空は闇に染まり、空気は絶対零度と化す。
 その恐怖はもはや言語を用いた形容を許さず、数多の存在を永遠の闇へと葬ってきた。
 全てにおいてセルフィアをはるかに凌駕する恐怖。BGMは無論ゲームオーバーとラスボスのカオスミックス。

 しかし、この黒化は、ただセルフィアがふざけてやっているというわけではなく、別の主目的が存在するらしい。

黒化(3)

 ギャグという言葉ではもはや収まりきらなくなってしまった、行き着くところまで行き着いてしまった、史上最強最凶最胸最狂最叫最脅最悪の存在。
 いわゆるリミットカットオーバードライヴ形態とでもいうのであろうか。調子に乗ったゼノスによる嗜虐によって、なんか色々吹っ切れたがために覚醒したモノ。
 背中に宿した漆黒の片翼は血に濡れ空を覆いつくし、ただ少し念じるだけで、この世の理の一切合切、森羅万象を捻じ曲げる。
 あまりにもブっ飛びすぎてしまったので、もはやエ□ゲーにすら出演拒否は確実。
 相対的強さとか、絶対的強さとかいう概念をも超越しており、対峙しようものなら、問答無用で、終わる(多角的な意味で)
 この自意識を持った世紀末的天変地異(天変地異のほうが可愛げがあるとは言ってはならない)を回避する術は、今のところ、たぶん、ない。その場で自分自身に消滅の概念を刻み込むとかしても、即座に復活させられるので、自害もできません。あしからず。

本性

 統合存在失敗因子。孤独恐怖症。拒絶恐怖症。隔離願望。破滅に対してのジレンマ。夢への逃避願望。
 ペルソナの下の本性は「もっとも脆い存在」。暗闇、孤立、拒絶、そして死をその象徴の筆頭とする「孤独」を壮絶に恐れる。
 出来損ないであること、不完全であること、失敗作であることなどという物事も、孤独へと連なるが故にか、恐怖の一因。
 求めた答えは、「孤独」の概念からの絶対的な逃走と忘却。選んだ道は夢への逃避、即ち「眠れる輪廻」
 故に、ゼノスという存在は彼女をギリギリの地点で孤独から遠ざけている最後の防壁。

黒化(2)

 他者に拒絶されないためには、他者との接点を絶てばよい。ならば、自ら拒絶すればいい。
 そんな歪んだ自己防衛の姿「拒絶障壁」の展開のために象られたモノの一つ。

拒絶障壁

 歪んだ自己防衛。他者を徹底的に拒絶することで、拒絶されることから逃れようとした結果。
 ありとあらゆるモノを跳ね除ける暗黒の結界の作成術。拒絶の結界自体はそう珍しいものでも、高度なものでもないはずなのだが……
 詠唱は「私に触れるな(ノリ・メ・タンゲレ)」

スキゾサスフィジニア・シンドローム

スキゾサスフィジニア・シンドローム末期患者でもある。症状程度は第Ⅴ類。
末期症状でありながら、致死量並みの薬品投与で抑制している。
また、抑制ができなくなった暴走状態においても外界の情報をある程度受信(相手が誰であるかとか(顔は判別できるか不明)、何を言っているのかをある程度理解可能であり、ぎこちないながらも通常会話が成立するレベル)であるという特殊な人間である。

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最終更新:2007年11月23日 08:31