値段10:重さ3:誕生数25
和名:ハンジュクケメクジ
ケメクジ科
ケメクジより強そうな名前だが弱い。しかし体力はそれほど低くない。
ケメクジのような速さはなく、向き変え以外は遅い。止まることも多い。
正面を横切ると口から触手を何本も出して食べようとする。前よりも横に広いので注意。
なぜか終わりにやたら広い払い判定があるのでこちらもいやらしい。
体に攻撃は効かず
ピクミンも弾かれる。つぼみのようなエラにピクミンを投げて攻撃する。
振り払いの判定は見かけより遅いが、避けるのは難しい。
しかし
紫ピクミンはつぶして攻撃できるし、振り払いまでに半分未満に減らせるのでこちらがいい。
ボスではないのだが、固めると体にも攻撃できるが防御力がかなり上がる。しかしつぶせばあまり防御力の影響を受けない。
「
ピクミン2」のそれ自体を運べる敵では一番誕生数が多い。25で一番とは少ない。値段がやや少ない。
倒してもなぜか魂が出ない。
攻撃音声はポーズすると適当なことがわかる。
重さ3と聞いて一体どういうことなのかと思っただろうが、倒すと体は溶けてエラだけが残る。
ケメクジと比べてエラが大きいのも原始的なためだろう。
重さが少ないためか、
生物図鑑ではいっぱいいる。
ツブラメケメクジは「原始的で目が飛び出ていない」のだが、目が飛び出ている巻き貝は多い(ほぼ陸貝だが)。
そのためツブラメケメクジは触角が退化した後で、ケメクジは触角の先に目があるわけではないのだろう。
最終更新:2012年08月29日 10:42