アカチャッピー

値段7:重さ10:増加数12
和名:ベニデメマダラ
イヌムシ科
体長90㎜

オリマーメモ

通称(つうしょう):アカチャッピー
和名(わめい):ベニデメマダラ
イヌムシ()
体長(たいちょう)半分(はんぶん)をしめる(おお)きな(くち)頭部(とうぶ)
つき()した()特徴(とくちょう)腹部(ふくぶ)紅色(べにいろ)(しろ)
斑紋(はんもん)がある。
(おも)夜間(やかん)活動(かつどう)し、(とく)夕方(ゆうがた)には
帰巣(きそう)する小動物(しょうどうぶつ)をねらって活発(かっぱつ)になる。
()(いろ)(こと)なる亜種(あしゅ)が、いくつか
発見(はっけん)されており、あつかいについて
学者(がくしゃ)(あいだ)意見(いけん)()かれている。

ルーイメモ

よく()えたものを丸焼(まるや)きに。
ステーキもいい。

おなじみの生物。最初は眠っていて起きると追ってくる。とはいえ、遠くまで追ってくることはない。
よく戦うことになるので犠牲を出さないように練習しておこう。
攻撃には払い判定があり、外すと隙が大きいが当たると食べるのが速い。どうなっているのかはわからない。
ピクミン2」では、オリマーやピクミン、他の生物や間欠炎などが接触すると起きる。
寝ているあいだに後ろへ回りこみ、ピクミンを連続投げすれば倒せる。
一番簡単なのは、紫ピクミンを10匹以上投げるという方法だ。
寝ている時「ムアーヒュウ」という音声を繰り返しているが、「ムアー」を見越して投げる方が攻撃時間が稼げる。
仕様の関係上、ピクミンを押し付けても安定して倒せない。
「ピクミン」時と違って、体力が回復しない。パッと振り払いに移ることはなくなった。
しかし起きるときに速くなるので、結局最初の1ターンにできる攻撃はあまり変わっていない。
向きを変えるのが「ピクミン」のクマチャッピーと同速になったので、背後を保つのが難しく、短期勝負がよい。
一度に5匹食べられる。しかも連続で攻撃するのが速い。
7回攻撃すると払う。振り払いのふっとびが不自然な仕様になって、「ピクミン」からのプレイヤーは戸惑っただろう。
ただ、ピクミンがくっついていると攻撃をしにくいため、投げ続ければ倒せるようになっている。
足元の防御力が高いのは同じだが、なぜかオリマーで攻撃すると普通の体力となる。
うまく攻撃する瞬間に倒せば、早くなる。他のチャッピーでもできる。

「ピクミン」ではオリマーやピクミンが触れると起きる。敵が押しても起きない。
ピクミンが20匹程度いればふっとんだピクミンを呼んで安定して倒せる。
赤ピクミンを50匹以上(40匹でもできるが、危ない)連れて後ろからCスティックで一気に近づけると
すぐ倒すことができる。散りたくない場合は70匹欲しい。
起きるまでの間に、振り払いをするだけの回数(6回)攻撃するとパッと振り払いをする。
攻撃する前と終わるまでは無敵なので、させないのが基本。見た目のわりに一度に3匹しか食べられない。
名前は「チャッピー(和名:デメマダラ)」だったが、名前が変更されたのかチャッピーとアカチャッピーが別種なのかは不明。
デメマダラ=出目斑。つまり目が出っ張ってて、体が斑模様という意味。
「ピクミン」では一応オリマーパンチだけでも倒せるが日が暮れる。「ピクミン2」ではそこまで時間はかからない。
最終更新:2012年06月17日 23:30